最終更新日:2025/4/15

(株)後藤組

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 住宅
  • 住宅(リフォーム)
  • 不動産
  • 建築設計

基本情報

本社
山形県、東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 土木・建築系

「後藤組は求めていた条件を全て満たしていた」

  • 下村 雄大
  • 2019年入社
  • 28歳
  • 日本工業大学
  • 工学部 建築学科 卒業
  • 採用・広報課

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名採用・広報課

  • 勤務地東京都

志望動機/入社理由

私が見てきた会社の中で、一番人材教育に力を入れていると思ったこと、会社の行事に内定者時代から何度か参加させていただき、明るい雰囲気を感じとったこと、転勤がなく地域に密着した仕事ができると思ったことが入社を決めた大きなポイントです。私は就活生の時に、早く一人前になりたい、雰囲気の良い職場で働きたい、転勤がない会社で働きたいという思いがありました。そういった思いで就活をしているときに後藤組に出会い、私が求めていた条件をすべて満たしていると思い、入社を決めました。


今までの仕事の中で、特に印象に残っているエピソードや嬉しかったこと、苦労したことは何ですか?

3年目に担当していた現場が上棟したお祝いに大好物の焼肉に連れて行っていただいたことです。その現場で私は初めて躯体図と言われる重要な図面の作成を担当させていただいたのですが、3年目で躯体図のチェックを任せていただけることは恐らく同業の中では珍しく、まだまだ未熟だった自分は本当に苦労しながら図面を作成し、時には心が折れそうになることもありました。ですが、自分の描いた図面をもとに1階ずつマンションが建っていくことへの誇らしさとやりがいはそれ以上に感じていました。最終階まで躯体が完成したときは「自分が描いた図面でこの大きな建物ができたんだ・・・!」と感無量でした。そんな中で所長に「下村さんが躯体を一番頑張ったんだから、下村さんの好きな焼肉に行こう」と言っていただき、ここまで頑張って本当に良かったと心から思えました。


あなたの仕事のどんなところにやりがいを感じますか?

会社の顔としての仕事ができることです。採用担当の仕事は入社4年目まで担当していた施工管理の仕事とは全く違い、技術的な仕事から営業系の仕事に大きく業務内容が変わりました。自分の発言、行動、表情どこをとっても学生にとっては会社の印象に直結するので、施工管理とは違った責任感を感じています。直接学生と接する機会を頂けるようになったことで、自分の話を聞いて学生が後藤組に興味を持ってくれた時は本当に嬉しく感じます。会社の先頭に立って社外に情報を発信する仕事ができることは当たり前ではないので、より後藤組の魅力が学生に伝えられるよう日々業務の改善を心掛けています。


学生の皆さんにメッセージ!

自分がどんな仕事をしたいのか、どんな職場で働きたいのか明確に定まっていない学生の方も少なくないと思います。そんな時はまず自分の働きたい会社の理想をイメージしてみてください。理想となる会社の条件を見つめ直し、条件に近いと思った企業のインターンシップ等に積極的に参加して実際に触れてみるといいと思います。文字だけの情報と、実際体感した経験では得られるものが変わってきます。実際に触れて良いと思った会社であれば後悔も少なく就活を進められると思いますよ!


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