最終更新日:2024/11/21

(株)サイボク

業種

  • 食品
  • 専門店(食品・日用品)
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 外食・レストラン
  • 日用品・生活関連機器

基本情報

本社
埼玉県
資本金
9,200万円
売上高
57億円 2024年3月末時点
従業員
525名(内訳:正社員110人、契約・パート・アルバイト415人) ※2024年3月末時点

26卒より数年ぶりに採用活動再開しました。

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会社紹介記事

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豚を通じた食と健康のテーマパーク「サイボク」のミートショップにて。園内ではレストランやカフェテリア、アスレチック施設、天然温泉施設も運営しています。
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手塩にかけて育てた豚を最高に美味しく仕上げる直営工場の職人たち。丹精を込めて作る商品には「自分の家族に食べさせたいものを作る」という思いがこめられています 。

進化を続ける6次産業のパイオニア。多彩な仕事に挑戦しながらキャリアアップを実現!

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今後の目標は「マーケティングのスキルや経営数字を読む力を磨き、店舗の営業支援が出来る人材になること」(小川さん)「豚肉の整形技術に磨きを掛けること」(清水さん)

■営業部・総務部を経て店長へ!
私たち「株式会社サイボク」は、血統書付きのオリジナル銘柄豚を自らの手で育て、作り、お客様に届けるまでを一貫して手掛けている6次産業の会社です。学生時代、栄養士の資格を取得するための勉強に力を入れていた私は食品業界を志望。「美味しい!」と胸を張って言える商品に携わりたいと思ったときに真っ先に浮かんだのが、幼い頃から親しんできた当社の商品でした。簡単には真似できない、普遍的な価値を持つ商品に携わりたいと思い、入社を決めた次第です。
2009年に入社後は、営業部のカフェテリア部門やハム・ソーセージ部門での接客のほか、企画広報課でPOPやポスターの制作、取材対応、食育活動を担当。総務部で勤怠管理や社会保険の手続きに携わるなど、ジョブローテーションをしながら多彩な業務を経験してきました。それと並行して、接客力向上やオウンドメディアの立ち上げ、従業員満足度向上にむけたプロジェクト活動に参画。2023年4月からは本店の店長を務めています。お客さまと高い“熱量”でコミュニケーションを取り、「美味しい!」といった言葉を掛けていただくたびに、大きなやりがいを感じられる仕事です。営業の現場で得た気づきを生産部門・製造部門にフィードバックし、商品改良につなげられることもモチベーションにつながっています。
本店エリア営業部 本店 店長 小川夏季(2009年入社)

■仕事の先にいらっしゃるお客様のために!
子どもの頃からお肉が好きで、豚のテーマパーク「サイボク」に通っていた私は、2019年に当社に入社。約3ヶ月間の新入社員研修を経て、営業部に配属となりました。ミートショップ内の対面販売コーナーで約1年間、豚肉のスライスや整形に携わった後、入社2年目に製造部に異動。現在は直営工場で豚肉の整形のほか、豚肉の品質・状態を見極めて用途や卸先様などに合わせて分配したりする仕事に携わっています。心掛けているのは、自分たちの仕事の先にはお客様がいらっしゃることを意識して、細部に至るまで絶対に手を抜かないこと。経験豊富なパート従業員さんの意見を尊重しながら、上手に指示を出し、効率的に作業を進めることです。作業指示書のレイアウトの変更など、創意工夫を発揮して業務改善に取り組むチャンスもたくさんあるので、やりがいがありますね。
製造部 製造1課 清水佑(2019年入社)

会社データ

事業内容
■種豚の育種改良、肉豚の生産
■食肉の製造・加工
■食肉製品等の販売
■レストラン事業の運営
■温泉施設の運営

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サイボク日高本店エリア

本社郵便番号 350-1221
本社所在地 埼玉県日高市下大谷沢546
本社電話番号 042-989-2221
創業 1946年9月
資本金 9,200万円
従業員 525名(内訳:正社員110人、契約・パート・アルバイト415人)
※2024年3月末時点
売上高 57億円 2024年3月末時点
事業所 日高本店     埼玉県日高市下大谷沢546番地
丸広川越店   埼玉県川越市新富町2-6-1 丸広百貨店川越店地下1階
丸広入間店   埼玉県入間市豊岡1-6-12 丸広百貨店入間店地下1階
西武所沢店   埼玉県所沢市日吉町12-1 西武所沢S.C. 地下1階
伊勢丹浦和店   埼玉県さいたま市浦和区高砂1-15-1 伊勢丹浦和店地下1階
東武池袋店    東京都豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店池袋店 B2F11番地
JR川越駅店   埼玉県埼玉県川越市脇田本町39-19 JR川越駅改札外
仙台泉店     宮城県仙台市泉区南中山2-5-3 

※埼玉県内での勤務となります。
主な取引先 (株)丸広百貨店、(株)エムアイフードスタイル、(株)東武百貨店、(株)株式会社そごう・西武、(株)三越伊勢丹ホールディングス、(株)ヤオコー、(株)イオン、(株)いなげや、三本珈琲(株)、(株)ぎょうざの満洲
関連会社 (株)サイボクファーム、(株)サイボクフィード、(株)サイボクミート
平均年齢 44.4歳
沿革
  • 1946年(昭和21年)
    • フィリピンの激戦地から九死に一生を得て戻ったサイボク創業者の故・笹崎龍雄は、荒廃した国土を目にし「食こそ人間の根本である」と考え、みずから牧場経営に乗り出す。
  • 1961年(昭和36年)
    • 英国のランドレース種を導入、現在に至る品種改良革命の先駆けとなる。
  • 1970年(昭和45年)
    • 宮城県にサイボク東北牧場(現サイボクファーム)を開設。優秀な種豚をベースに、安全で美味しい健康な肉豚の生産をスタートさせる。
  • 1975年(昭和50年)
    • 日高牧場内に6坪のミートショップを開店。お肉(ミート)の理想郷(ユートピア)を目指し「ミートピア構想」の第一歩を踏み出す。20年の育種の結実、「ゴールデンポーク(GP)」登場。
  • 1979年(昭和54年)
    • 本物の食をめざした、サイボク手づくりハム工場竣工。種豚→肉豚→精肉→ハム・ソーセージ→直売までの直結路線が完成。
  • 1983年(昭和58年)
    • レストラン創業。緑の牧場から食卓へ、そして胃袋までの夢の実現に一歩近づく。自家牧場産のお肉・有機野菜・お米の本物素材と、趣向をこらしたメニューで登場。
  • 1997年(平成9年)
    • オランダで開催の第28 回SLAVAKTO「国際食肉プロフェショナル競技会」に初参加。金メダルと「クリスタル杯」受賞。
  • 1999年(平成11年)
    • 野菜の生産直売施設「楽農ひろば」がスタート。ドイツDLG主催の「国際調理食品品質競技会」に初出品。金メダルと「海外出品社・最優秀賞」の栄誉に輝く。
  • 2001年(平成13年)
    • パークゴルフ場、やすらぎ広場、陶芸などが楽しめるサイボクガーデンをオープン。新聞・雑誌・テレビなど多数のマスコミから取材を受け全国的な話題になる。
  • 2002年(平成14年)
    • 日高牧場移転、山梨県早川町に「南アルプス牧場」として新スタート。(現在は (株)サイボクファームに統合。)牧場跡地より良質の温泉湧出。“温泉のお福わけ”施設として温泉スタンドオープン。
  • 2004年(平成16年)
    • 日帰り温泉施設オープン。医学博士・植田理彦先生より“療養泉”のお墨付きと、(社)日本温泉協会より“五つ星”の評価を受ける。
  • 2005年(平成17年)
    • 「心友」誌100 号刊行。生産者と消費者を結ぶユニークな雑誌として注目をあびる。DLG(ドイツ農業協会)総裁一行が来日し、サイボクの〔新鮮・美味・安心〕システム視察。
  • 2010年(平成22年)
    • 欧州国際食品品質競技会に通算14年、DLG(ドイツ農業協会)においては12年連続金メダル獲得。受賞メダル数の累計1000個を超える。
  • 2011年(平成23年)
    • DLG(ドイツ農業協会)より連続金メダル受賞の実績により、「最優秀ゴールド賞」を受賞。
  • 2014年(平成26年)
    • 日帰り温泉施設「花鳥風月」として再OPEN。
  • 2017年(平成29年)
    • 川越に外部レストラン「GRILL&BEER SAIBOKU」OPEN。
  • 2018年(平成30年)
    • ブランドネームを「サイボクハム」から「SAIBOKU」へと変更するとともに、ロゴも刷新。
      飯能 宮沢湖にサイボク メッツァビレッジ店OPEN。
  • 2019年(令和元年)
    • 3月 パークゴルフ場跡地に店舗・レストラン隣接型新工場竣工。
      9月 サイボクの森 アスレチックOPEN。
  • 2020年(令和2年)
    • 11月 JR川越駅改札外に「サイボクJR川越駅店」オープン
  • 2021年(令和3年)
    • 埼玉種畜牧場75周年施策として、グループ会社3社の社名を変更。
      「南アルプス牧場」を (株)サイボクファームに統合。
  • 2022年(令和4年)
    • 3月 楽農ひろば横 フルーツ&ジュースバーOPEN
      9月 DFVドイツ食肉連合会(2大会連続)「ハム部門」「ソーセージ部門」「総合チャンピオン杯」受賞
  • 2023年(令和5年)
    • 4月 社名を「株式会社 埼玉種畜牧場」から「株式会社 サイボク」へ変更。
  • 2023年(令和5年)
    • 9月 DLG(ドイツ農業協会)主催の「国際食品品質コンテスト」で、ハム・ソーセージ部門に加え、冷凍品部門などで金メダル35個受賞。
  • 2024(令和6年)
    • 数年ぶりに新卒採用を再開しました。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • -
    -年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • -時間
    -年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 16
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 1 4 5
    取得者 1 4 5
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    100%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、フォローアップ研修、OJT研修
自己啓発支援制度 制度あり
資格取得表彰制度、外部研修推奨制度
メンター制度
キャリアコンサルティング制度 制度あり
年に2回上長による面談あり
社内検定制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
帯広畜産大学、北里大学、國學院大學、国際武道大学、十文字学園女子大学、城西大学、女子栄養大学、駿河台大学、西武文理大学、大東文化大学、千葉工業大学、中央大学、東海大学、東京経済大学、東京国際大学、東京農業大学、東洋大学、日本大学、明星大学、山梨学院大学、酪農学園大学、立正大学

採用実績(人数)    2024年  2023年 2022年
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大卒  0名   0名   0名
短大卒 0名   0名   0名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 0 0 0
    2023年 0 0 0
    2022年 0 0 0
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 0 0 0%
    2023年 0 0 0%
    2022年 0 0 0%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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