(株)シンミドウ

業界は気にしていませんでしたが、都市部よりは地域のためになる仕事がしたいと考えていました。笹田社長の話を聞くまでは「地域創生」という言葉ばかりに引っ張られていましたが、地域の中小企業を支える仕事があると知り、自分に合っているのでは？と思ったことがコンサルティングに興味を持ったきっかけです。結果的に、経営者との関わりも多いということもあり、この業界で働くことを決めました。

お客様の「採用」という会社の未来をつくる仕事に携われていることがやりがいです。またシンミドウの中でも、課長という役職をいただき、お客様だけでなくチームをよくするための仕事に携われていることもやりがいです。まだまだ成長余地の大きいシンミドウがさらに成長する過程を自分も一緒につくっていけることが楽しみです。

新入社員であっても会社の売上を、詳細まで見ることができるという話が印象的でした。就活時はそれがどのくらい珍しいことなのかは分からなかったですが、それだけ社員に対してオープンな会社だという点が入社の決め手です。どんな会社でも完璧ではないと思いますが、自分が会社をよりよくしていく人材であるために「会社の状況をどのくらいキャッチアップできるのか」「どのくらい若手のうちから意見を発信できるのか」「自分自身が本当に成長できるのか」という軸で考えた時にシンミドウが一番自分に合っていると判断しました。

「会社のためよりも自分のために働く」「転職が当たり前」という時代だからこそ、自分と会社の相性がとても重要だと思います。「何を会社に求めるか？」も大切ですが、まずは自分自身を知り、「自分自身が何かを実現するためにその会社がよい環境なのか？」という軸で考えてみてみると、納得できる答えを見つけられるのではないでしょうか？