最終更新日:2025/5/8

社会福祉法人南山城学園

  • 正社員

業種

  • 福祉サービス
  • 幼稚園・保育園

基本情報

本社
京都府
PHOTO
  • 10年目以内
  • 社会学部
  • 医療・福祉系

人に寄り添うを、全力で楽しむ

  • 勝本 真由
  • 2017年入社
  • 佛教大学
  • 社会福祉学部社会福祉学科
  • 地域福祉支援センター島本 障害児(者)相談支援センターうぃっしゅ (取材当時の配属)
  • 相談員

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名地域福祉支援センター島本 障害児(者)相談支援センターうぃっしゅ (取材当時の配属)

  • 勤務地京都府

  • 仕事内容相談員

現在の仕事内容

4年間の現場勤務、1年間の法人本部事務局企画広報課勤務を経て、今私は障害児(者)相談支援センターうぃっしゅで相談員として働いています。前年度所属していた企画広報課では、新卒採用の担当者として学生のみなさんに法人や福祉職場の魅力を伝えていました。現場とは違った角度から南山城学園のことを知るきっかけになり、あらためて「南山城学園、いいやん!」と思いました笑。採用以外にも法人内外部の企画運営にも携わり、利用者様支援や地域活動におけるそれぞれの役割の大切さを知ることができました。現在は相談員として、その方が望む暮らしについて聞き、地域の関係機関と連携をとりながらその人らしい生活を一緒に考えるために日々奮闘しています。どんなポジションになっても変わらないことは、人の人生に寄り添う仕事をしているということ。夢だった相談員として働くなかで、これまでの経験が活かされていると実感しています。(当時入社6年目)


福祉の魅力

南山城学園には福祉学部出身でない職員も多くいますが、福祉を学んできた私にとっても、福祉のイメージがいい意味で変わりました。まず、「福祉」と聞くと「介護や生活の手助けをすること」と、考える人は多いと思います。けれど、南山城学園の実践はそれだけではありません。私自身現場で働きながらさまざまな地域の取り組みに携わりました。「子ども食堂」「学習支援」「小学校への福祉の出前授業」といった地域活動をはじめ、福祉と農業を掛け合わせた「農福連携」も。最近では、ロボットを就労支援の現場に導入する「KOUFUKU 連携」という工業系企業とのプロジェクトもスタート。常に福祉を問い続け、学び続ける職員が多いことも魅力。自分も何かしたい!と、いつも刺激をもらえる環境ですね。


この会社に決めた理由

小学校の先生になりたくて、大学の第一志望は教育学部でした。結果は、残念ながら併願していた社会福祉学部へ。いやいや、ここであきらめてなるものか!と、通学しながら通信教育で小学校の教員免許をとろうと作戦変更。けれど、大学で幅広く福祉を学んでいくうちに、クラスで居づらさを感じていたり、勉強についていくのが難しかったり、さまざまな生きづらさを抱える子どもたちがいることを知りました。そんな子たちの気持ちに寄り添える人になりたい。そう思うようになり、福祉一本で学んでいくことを決めました。在学中の実習を通じて、その人の人生をよりよいほうへ方向づけていく「相談支援員」になりたい。そのためには、直接利用者さまと関わる現場を知っていなければ。そんな思いで、生活支援も相談支援の事業所もある、南山城学園への就職を選択しました。


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