編集も営業もコンテンツ制作も、仕事の結果が出るのに4年かかります。学生の皆さんにとっては、4年は途方もなく長い年月のように感じられるかもしれませんね。実際に入社した後も、「自分の携わっていることに意味があるのだろうか」と、疑問を抱き葛藤することもあるかもしれません。それでも、私たちは「4年間頑張ってみてほしい」と伝えたいのです。先輩はみな、この4年の年月を経て、数多くの喜びと成長を得ているからです。
何度も学校を訪問して、先生と自然なコミュニケーションができるようになること。「もっとよい教科書にできる」と信じて、細部にわたって内容を検討し続けること。経験していない未来を思い描いて製品を開発すること。入社後に待ち構えているハードルの先には、きっと子どもたちの笑顔が待っています。
光村図書は長い歴史を誇る会社ですが、常に変化を恐れず、挑戦し続けてきました。地道な作業を苦とせず、挑戦を繰り返していく気概をもった方に、当社の門を叩いていただくことを願っています。
【採用担当一同】