日本コントロールシステム(株)

Windowsアプリの開発・保守、ひとつの拠点の客先担当をしています。
今は主にDNA型鑑定支援システムのチームに所属していて、
客先担当として先方との打ち合わせや要望をヒアリングしたりして、要望に合わせて仕様を考えたり資料を作って先方と調整をします。
また、実装についても他の人にお願いをしたり、自分でもがっつりアプリを触ったりしています。

3年目になったばかりから客先担当として客先訪問し始めました。
こんなに入社間もなくても客先に行って直接お客さんの声が聞けたり、上流の仕様の決定などを任せてもらえることはなかなかないと思います。
自分で考えたことが製品になって、お客さんの反応をもらえるときはやりがいを感じます。

自分の考えをどんどん発信していける雰囲気だと思います。
仕様の検討は自分の思いだったり考えたことが直接製品に反映されます。
自分なりに考えたことをきちんと伝えると上司も受け入れてくれて、
自分の意見が通ってそのまま客先で展開されることも結構多いです。

また、お互いにフォローしようという風潮を感じます。
期日が迫っている仕事があるのに体調を崩してしまったときでも、この仕事代わろうか？と声をかけていただき
仕事を気にせずに休むことができました。
自分からこの仕事を代わってもらえないか？ということも大事ですが、見守られていると感じうれしく思いました。