最終更新日:2025/5/12

(株)ワールドインテック【R&D事業部】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 受託開発
  • 化学
  • 薬品
  • 医療用機器・医療関連
  • 食品

基本情報

本社
東京都、福岡県
PHOTO
  • 化学系

研究開発職を目指す学生の皆さんに見てほしい先輩情報

  • 匿名
  • 宇都宮大学大学院
  • 工学研究科 学際先端システム学専攻
  • R&D事業部 研究職
  • 【カプセルの受託開発業務】

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 研究をメインにする仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
現在の仕事
  • 部署名R&D事業部 研究職

  • 仕事内容【カプセルの受託開発業務】

これが私の業務内容です!

【カプセルの受託開発業務】
私は現在食品メーカーにて界面張力を利用したカプセルの受託開発業務に携わっており、お客様の包んでほしいモノ、使用要件にあわせたカプセルを作っています。主な業務としては、カプセルの中身と外側の相互作用を考慮した材料の選定・基礎検討を行い、いくつかの条件を揃えた上で実際に作製しています。また、より良い製品を作るためにどんな機能を付与させるか、別の材料ではどうかなど、社員と対等に議論をすることができる環境です。


この仕事が好き!一番うれしかったことにまつわるエピソード

【ワールドインテックRDの社員!!】
私の担当業務上、各部署への働きかけや工場での量産工程に立ち会う出張があり、配属部署以外の方とお仕事をする機会があります。その際に挨拶や世間話等でコミュニケーションを取っていると配属先の社員に間違われることが多くあります。理由を聞くと、仕事ぶりや仕事に対する姿勢等が「今までイメージしていた派遣社員とは違う」からとのことでした。自身の仕事ぶりが評価されたのもさることながら、ワールドインテックRDの社員は一味違うという印象を持っていただけたのが嬉しく思いました。


私がワールドインテックRDを選んだ理由

【スキルアップを実現できると感じた!】
学生時代の研究が界面化学・有機化学・生物化学の知識を幅広く用いたものであったので、一つの分野に特化するのではなく、オールマイティに対応できるような研究者になりたいと思い就職活動を行っていました。そこで目にとまったのがワールドインテックR&D事業部です。ここでは様々な分野の研究に携わることができることに加え、社員の教育にも力を入れているので自身のスキルアップにつながると思いワールドインテックRDを選びました。


大学時代から入社後のこれまでの私

学生時代は界面化学を主として研究を行い、ワールドインテックRDの社会人になってからは、まず様々な研究開発マーケットを2年間学んだ後、現在の食品メーカーにて2年6ヶ月研究開発業務に従事しています。


就活生に向けての先輩からのメッセージ

就職活動ではいかに自分を相手にわかってもらえるかがポイントだと思います。就職活動対策法などに記載されている言葉を暗記するのではなく、自分の言葉で考えて伝えた方がより印象に残るはずです。また研究者を目指している皆さんにとって、使用機器や技術は
数が多い方がいいと思われているかもしれません。しかしただ単に操作できるだけではなく、今使っている機器や手法の原理・原則、解析方法をしっかりと身に付けることが大切ですので、今一度自身の研究を振り返ってみてください。心身ともに苦しい時期だと思いますが、頑張ってください。


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