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最終更新日:2025/5/13
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部署名第2ソリューション部
勤務地群馬県
仕事内容販売管理システムの開発
私がこの会社に感じた一番の魅力、そして入社の決め手となったのが、「人と人との繋がりを大切にする」という経営理念です。私は就職活動をする中で、この理念を身をもって実感してきました。合同説明会や個別の会社説明会では若手社員の方が、「また何かあったらいつでも連絡して」と名刺を渡してくれ、採用担当の方はまだ内定が決まる前の私の名前を覚えていて説明会や面接の場でしっかり名前を呼んでくれました。そして社長も非常に温かい方で、最終面接の時には終始笑顔で私の話を聴いていただき、本当に私の話に興味を持ってくださっているということを感じました。このような方々の魅力こそ、どこも真似できないシステム・アルファの最大の強みだと思っています。このような方々がいる環境の中で一緒に働きたい、また、ここならシステムという機械的なものでありながら、使う人の気持ちを考えた温かみのあるシステムを開発できると思いました。
私は大学では英語系を専攻していて完全に文系でしたが、県内の合同会社説明会でさまざまな企業を回る中でこの会社に出会いました。その説明会で最初は単純に業務内容に興味を持ち、IT業界について本格的に考え始めました。そこで繋がったのがアルバイトで感じていたことです。私のアルバイトが事務職ということもあり、パソコンを使う機会が多くありました。そこで業務を通してシステムの便利さを感じる反面、正直、使いづらさを感じることも多々あり、まだまだシステムに改善の余地を感じました。そこで私がIT業界で貢献できたらと思いました。また、大学の選択授業でほんの少しですがプログラミングに触れる機会もありました。そこでもパソコンを使った作業に楽しさを感じ、最終的には県内のIT企業に絞って就職活動を進めました。ここで私が言いたいのが、合同説明会などでは最初は自分が全く興味のない企業にも足を運んだ方がいいということです。私のように新たな興味を発見できる可能性が広がるのはもちろんのこと、合わない企業にもしっかり出会っておくことで、納得のいく会社選びができると思います。
私が就職活動を進める上で一番苦労したことは自己分析です。様々な方法があるとは思いますが、一例として私が就活生時代にやったことをお伝えします。まず色々な就活応援サイトの自己分析ができるテストを活用しました。数は多ければ多いほどいいと思いますが、私は5~6個ほど受けました。次にその結果から一番強い自分の特徴(どのサイトでも共通して出る結果)をみて、絶対に譲れない自分の強みをひとつ決めます。そして最後に大学生活を振り返り、その強みを裏付けるような経験を見つけます。この経験は、しっかり自分の強みを表していれば、どんなに小さいことでも大丈夫です。また、自分では大したことではないと思っていても他人から見ると十分アピールできることだったりするので、一度自分がやってきたことを他人(できればキャリアカウンセラーなどのプロの方)に話すことがオススメです。自己分析は自分の強みだけでなく、弱いところにも向き合うことになるので正直辛いこともあると思います。しかしこれを真面目にやっておくことで、自分の強みに自信が持てたり、会社選びに後悔が残らなかったり、就職活動を通して、人としてひとまわり成長できると思います。
入社してからプログラミングの研修を行い、その集大成も兼ねて社内の作業予定や在宅勤務予定等を管理するシステムを、同グループの新人が中心となって開発しました。新人で一からシステムを開発できるのは珍しく貴重な経験であったこと、また、実際に自分たちが社内で使用するシステムであったということで、非常に印象に残っています。システムの元となる設計書の作成、プログラミング、動作テスト、説明書の作成まで、上司の方にサポートして頂きながら行いました。システム開発の流れを一通り経験したことにより、研修の成果を確認できたのはもちろんのこと、多くの失敗とそれに伴う多くの学びを得ることができました。最初は分からないことだらけで不安でしたが、上司の手厚いサポートのおかげでシステムを完成させることができました。終わる頃には自分が何倍も成長できたと感じることができ、自信にも繋がりました。