最終更新日:2025/4/16

ジェイアール東海コンサルタンツ(株)【JR東海グループ】

  • 正社員

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計
  • 設備工事・設備設計
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 農学系
  • 技術・研究系

地図に残る大切な仕事

  • T.M
  • 2021年入社
  • 27歳
  • 東京農工大学
  • 農学部環境資源科学科
  • 東京事業部 東京調査部
  • リニア中央新幹線の土木構造物設計

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名東京事業部 東京調査部

  • 仕事内容リニア中央新幹線の土木構造物設計

入社~現在までの経歴

【入社1,2年目】リニア中央新幹線走行に伴い沿線に及ぼす影響(騒音、振動)に係る技術開発業務を担当していました。例えば、騒音対策設備の仕様を検討するため、騒音予測や流体解析、山梨リニア実験線での測定業務等を実施していました。【入社3,4年目】現在は、リニア中央新幹線のトンネル掘削に伴う発生土置き場等の造成設計に携わっています。大学で土木を学んでいなかったため、設計計算や設計図の書き方等、はじめは分からないことが多く戸惑いもありましたが、チームの先輩方にご指導いただきながら日々業務に取り組んでいます。


仕事のやりがい

JR東海の子会社(元請コンサル)として幅広い視点で業務を行うことにやりがいを感じています。当社は、顧客から受注した業務に対して、自ら手を動かして計算や解析等を実施する「受注者」としての立場と、一部業務を他のコンサルタント会社等に外注する「発注者」としての立場があります。前者の立場で技術力を磨きつつ、後者の立場で他社と協議しながら業務全体を取りまとめる必要があるため、若いうちから視野を広く持っておく必要があると感じています。


ワークライフバランス

フレックス制度の導入により、ワークライフバランスは非常に取りやすくなったと感じています。お弁当派である私は、夕飯で自炊をし、余ったおかずをお弁当に詰めるようにしています。帰りが遅いと自炊する時間が取れずに生活リズムが崩れてしまうため、朝は8時頃に出社して、できるだけ帰宅時間を早くする等、勤務を調整することが可能です。また、通勤に関しても、ルート選択の自由度が高く、条件次第で新幹線通勤も認められているため、住宅手当も含めて居住地の選択肢を広く持てることも魅力の一つと感じています。


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