最終更新日:2025/4/28

(株)アートフリーク

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 空間デザイン・ディスプレイ
  • 建築設計

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 事務・管理系
  • 営業系

みんなで成長して創る会社

  • Y.K
  • 2011年入社
  • 立命館大学
  • 経営学部経営学科
  • BtoBプロモーション部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名BtoBプロモーション部

  • 勤務地東京都

現在の仕事内容

私は現在、営業部門であるBtoBプロモーション部(以下、Bプロ)の部長を務めています。
立場上、部門の計画や戦略策定、実行管理を行いながら、部下の教育や仕組みづくりなど今日まで培ってきたノウハウをフルに活かしながら日々精進しております。
デザインとは無縁な学問を学んできた私が、デザインを売る部署のリーダーを務めています。デザインの本質の一つに、[課題の抽出と明確化]があり、性格的に理屈っぽく、物事の本質を理解するまで納得できない自身の特徴がうまくマッチしここまでやってこれたかなと感じています。
Bプロには様々なメンバーがおり、世代や価値観の異なるメンバーがたくさんいますが、私の培ったスキルや価値観を継承しつつ、メンバーの新しいスキルや価値観を逆に勉強させてもらい、個人としてもチームとしても日々たくさん吸収して成長できている環境だと思います。
社内でも一番元気がよく、フレッシュで活発なBプロの仲間と過ごす毎日がとても楽しく、私は大好きです。


最も印象深かったエピソード

立場上、部下や後輩が、さらにその下の後輩に教育を施すさまをみることも多いのですが、
自分が昔教えたことを大切に継承しようと教育を施す姿をみると、涙が出そうなほどうれしい気持ちになります。
アートフリークでは人との関係性をとても大切にしており、個としても、チームとしても、会社としても成長できる環境があります。
また、営業としてのエピソードでは、
デザインの評価だけでなく、自身の立ち回りやコミュニケーションを評価していただき、ご指名でお仕事をいただける機会があるときから突然増えたタイミングがありました。
もちろんその事実もうれしいことですが、自身の中で何かのコツをつかんだのか、成長を大きく感じることができた瞬間でした。アートフリークでは、そんな成長を肌で実感するシーンがたくさんあります。


休日の過ごし方

アニメの[ゆるキャン△]をみてからというもの、完全なる[キャンプフリーク]になりました(笑)家族だけでなく、会社のメンバーと行く時もあります。ソロで行く時もあります。焚火の火を見つめながら精神世界に入っていく瞬間が、心身のリセットにはすごく効きます!おすすめです!!
また、こう見えてお料理男子でして、
外で食べたおいしいもの、ネットで見つけたおいしそうなものを自宅で再現できるかトライすることも多いです。
結果、我が家では外食の頻度が少なく、経済的ではありますが、家族のリアクションは微妙になりました(笑)


アートフリークのいいところ、好きなところ

ズバリ、社内の人間関係だとおもいます。
特に、各部内の各課においては、どこの部署も非常に仲が良く、プライベートも時間を過ごすようなチームもあります。

印象的だったのは我が部署のメンバーが新居に引っ越したのですが、
そこに課のメンバーがあつまって、引っ越したての新居で唐揚げパーティをしていました。
私だったらにおいも油もすごいことになるので、キレて追い出します(笑)

しかもそれが社内SNSで生中継されていて、大盛り上がりです。
年齢層が近いこともあるのか、どこか学校のサークルのような雰囲気もあります。
立場上言っておきますが、オシゴトですからね!!

そんな人間関係です(笑)


後輩へのメッセージ

就活は、自身のなりたい自分、ありたい姿を分析して、[働くこと]をマッチングさせるイベントだと私は思います。[何のために働くのか][どうなりたいのか]ここが定まらずして就職活動は始まりません。まずはブレない自分自身の[像]を考えてみてください。

学生時代にやっておくべきことをよく質問されますが、
ブレない自分を作っておくくらいじゃないでしょうか。
自身の考えを言語化できること、多種多様な人々と話を併せられるコミュニケーションの柔軟性があればなお良しだと思います。

私は学生時代、スナックのボーイのアルバイトをしていました。
お店では本来わき役ではありますが、私とはなしを楽しんでくださるお客様もたくさんいました。そこで培った話術や空気を読む力は、生涯使える財産です。
そしてこの力で私は今の立場まで到達しました。

私が就活生だったころ、会社訪問させていただいた先輩から、[うちの大学は後輩を大切にする文化だ]といって、縁もない私に食事を御馳走してくださいました。
是非、私にもごちそうさせてもらえる後輩が訪ねてきてくれればうれしいです。


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