最終更新日:2025/5/1

(株)福田組

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 建設
  • 建築設計
  • 不動産
  • 住宅
  • 建設コンサルタント

基本情報

本社
東京都、新潟県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

土木部門

  • 加藤 理
  • 2011年入社
  • 東北学院大学
  • 工学部 環境建設工学科
  • 土木部
  • 工事担当

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 形の残る仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名土木部

  • 勤務地福島県

  • 仕事内容工事担当

現在の仕事内容

現在現場代理人として山岳トンネル工事に携わっています。全長約5kmの2本のトンネルの半分を福田組が請け負っています。トンネル工事には多くの工程があり、様々な人が関わります。そんな中で、私は施工管理という立場で、安全や品質、出来形、資機材の発注や業者間調整、発注者対応、工程の進捗など多岐にわたって現場を管理しています。


今の仕事のやりがい

土木工事といっても基礎をつくる工事や外構をつくる工事もあり、内容は様々です。しかし、どんな工種でも共通するのは、インフラを整備し、人々に安全と安心を届けることだと思います。それは言い換えると人々の生活の質を向上させるということです。人と人を繋ぐネットワークを構築し、自然との共存を前提に生活を豊かにする、それこそがこの仕事の最大の魅力です。


この会社に決めた理由

大学では土木を専攻し、日本中でインフラを造る仕事に携わりたいと思ったので、全国規模のゼネコンを中心に就職活動をしました。当時の福田組は業績的にあまり好調ではありませんでしたが、面接時にそのことを包み隠さず語り、誠実に向き合ってくれたことに心を打たれました。


当面の目標

当面の目標は、トンネル現場の所長になることです。多くの社員や協力業者を束ね、一歩一歩前へ率いていく姿に憧れます。そんな理想に少しでも早く近づけるよう、経験と知識を習得し、まずは現在の自分自身の立場を理解してやるべきことに集中して、与えられた役割を果たしていきたいと思っています。


学生へのメッセージ

建設業界は経験工学です。もちろん入社前に得た知識が活かせる場面もありますが、それよりもコミュニケーション能力、リーダーシップ、やる気・負けん気の方が重要だと私は考えています。様々なことを経験し、いろいろな人と関わってきたなら、そういうライフスタイルは入社後にきっと活かせるはずです。


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