(株)オノヤ

業務内容としては、住宅を「買いたいお客様」をメインで住宅購入のサポートをしております。
よくある不動産仲介業ではなく、中古住宅をメインに販売し、なおかつリフォーム・リノベーションの要素を含めて不動産仲介をする仕事をしています。
リフォーム・リノベーションを1つの会社で提案できることによって、提案できる中古住宅の物件の幅も広がります。不動産仲介のみを行っている会社では、築年数が相当経っていて販売する上でリスクが高いような物件でも、自社ではお宝物件になり得ます。そしてそこから素敵で快適なデザイン空間に生まれ変わるのがクセになります。

市内に自分の手で住宅購入をサポートした物件がどんどん増えていく事です。不動産アドバイザーとして3年間業務にあたってきましたが、散歩や車で運転をしている際に私自身が不動産仲介をしたお客様のお宅を通りかかる機会が多くなりました。不動産仲介でお客様に直接携わる期間としてはそう長くはないですが、お客様が今後人生の大半をその物件で過ごすと考えるととても感慨深いです。
お客様の将来を見据えると、より一層良い物件を提案できるように頑張りたいという気持ちが強くなります。

簡単に言えば、直感です。早い段階から就活をはじめ多くの企業を見てきましたが、これほど入社するために就活を頑張ろうと思えた企業はオノヤだけでした。人事の方や社員の方々を見て、このような方々と一緒に働きたいなと思い決めました。

お客様に住宅購入を「買うもの」から「住むもの」に捉えて頂くことです。中古住宅の市場では新築住宅の市場と違って、お客様の検討出来る予算帯が低い傾向にあることから購入総額をいかに低く安く出来るかという目線でお家探しをされているお客様が多い印象です。
実際には「住宅を購入する」ということは後にも先にも必ず修繕費等のお金はかかってきます。一見、住宅購入の初期費用が安いのはお得な買い物のように感じますが、ライフステージに合わせてお子様の進学や様々な費用がかかる際に、貯めていた資金が住宅の修繕費で手元から無くなるほうがよっぽどリスクが高いです。
目先の総予算ではなく住宅購入を「住むもの」と捉えて頂くことで、長期的に快適で安心して住める住宅購入のサポートをしていきたいです。

大好きな番組のしゃべくり007に出演することです。
私は営業には「ユーモア」が必要だと考えていて、実際にしゃべくり007に出演している芸人の話す間の取り方や興味が湧くような話し方を暇な時間に研究しています。
しゃべくり007のチュートリアル福田より、こっちの福田のほうが面白いことを証明したいです。