最終更新日:2024/10/16

田辺三菱製薬工場(株)

業種

  • 薬品

基本情報

本社
大阪府
資本金
11億3,000万円
売上高
2023年3月期売上高 240億円
従業員数
528名(2024年4月現在)

田辺三菱製薬グループの医薬品製造を担う企業です。医薬品をはじめ、原薬や治験薬の製造を行っています。

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会社紹介記事

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最新の生産設備のもと、創薬メーカーとして培った高い技術力で製造された田辺三菱製薬の多彩な主要医薬品。
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2016年12月に吉富工場に新製剤棟が竣工し、稼働しています。

リーダーシップを発揮して、次世代の医薬品づくりに挑戦できる方を求めています。

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代表取締役社長 町田佳男

当社は、『医薬品の製造を通じて、世界の人々の健康に貢献します』を企業理念とし、患者さんにとって、安全で価値のある医薬品の製造を通じて、グループの企業価値向上に貢献したいと考えています。

私たちの田辺三菱製薬工場は「くすりの町」と言われる大阪市道修町 (どしょうまち)に本社を構え、製造拠点は福岡県築上郡吉富町の吉富工場、山口県山陽小野田市の小野田工場に置いています。
吉富工場は製剤の効率的な量産拠点であり、自動化と省人化のシステムに加えて、安定的な操業につながるセンシング技術や高い品質確保に寄与するAI導入などのデジタル技術を積極的に取り入れ、高度にシステム化した最新設備と生産技術力を保有する工場で、グローバルな基準に適合した医薬品を供給しています。
小野田工場は『フロー合成や連続生産技術』などの新規技術を検討し医薬品製造へ応用することや『バイオ医薬品』等の新規モダリティにも対応できる技術研究拠点です。また、田辺三菱製薬グループのCMC(Chemistry, Manufacturing and Control)研究と生産技術研究の中核である新研究棟(CIL:CMC Innovative laboratories)が2021年8月に竣工し、研究開発段階にある治験薬製造から、原薬及び医薬品の最終工程まで一貫生産できるシステムも備えています。

私たちは田辺三菱製薬工場の存続と成長のために取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を以下に設定し、事業を通じて社会に価値を提供し、持続可能な社会の実現に寄与して参ります。
1. 製品の品質保証と安定供給
2. 倫理的で公正・誠実な事業活動
3. ステークホルダーとの対話・連携
4. 従業員の健康と多様性の尊重
5. 人々の健康に関連する社会貢献活動
6. 安全職場の構築
7. 環境負荷の低減
これからも田辺三菱製薬グループとして医薬品の提供を通じて、世界の人々の健康寿命の延伸に寄与し、患者さんやそのご家族のQOL(クオリティ オブ ライフ)向上に貢献していきます。

代表取締役社長 町田佳男

会社データ

事業内容
医薬品・治験薬・原薬の製造、売買および輸出入

田辺三菱製薬から生産部門を分社した会社で、医薬品の製造専門会社です。原薬(有効成分)から治験薬、医薬品(医家向け・OTC)まで幅広く製造し、国内外に供給しています。
本社郵便番号 541-8505
本社所在地 大阪市中央区道修町3丁目2-10
本社電話番号 06-6224-0644
発足 2008年10月
資本金 11億3,000万円
従業員数 528名(2024年4月現在)
売上高 2023年3月期売上高 240億円
事業所 小野田工場 (山口県山陽小野田市)
吉富工場  (福岡県築上郡吉富町)
株主構成 田辺三菱製薬(株) 100%
主な取引先 田辺三菱製薬(株)
関連会社  三菱ケミカルグループ各社
  三菱ケミカル(株)
  日本酸素ホールディングス(株)
企業理念 医薬品の製造を通じて、世界の人々の健康に貢献します。
沿革
  • 2008年10月
    • MPテクノファーマ(株)と山口田辺製薬(株)が合併し、「田辺三菱製薬工場(株)」としてスタート
      足利工場、小野田工場、吉富工場の3工場体制
  • 2009年 4月
    • 田辺三菱製薬より鹿島工場を統合し、4工場体制となる
  • 2009年10月
    • 田辺三菱製薬より大阪工場を統合し、5工場体制となる
  • 2014年4月
    • 足利工場をシミックホールディングス(株)に譲渡し、4工場体制となる
  • 2015年4月
    • 鹿島工場を沢井製薬(株)に譲渡し、3工場体制となる
  • 2016年12月
    • 吉富工場の新製剤棟(A5棟)竣工
  • 2018年3月
    • 大阪工場を閉鎖し、2工場体制となる

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 15.9
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 13.0時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 19.1
    2022年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2022年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 - - -
    取得者 25 15 40
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2022年度

    男性

    -%

    女性

    -%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 10.0%
      (50名中5名)
    • 2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、GMP共通研修、医薬品安全性教育研修、キャリアデザイン研修、コンプライアンス研修、選抜型研修(専門性強化、リーダー育成、マネジメント強化)、eラーニング など
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育:コースにより合格修了した場合、会社補助が受けられる
メンター制度
キャリアコンサルティング制度 制度あり
・田辺三菱製薬グループとして、従業員全員を対象として、個人のキャリアデザインについて相談を受ける部署が設置されており、いつでも相談できます。
社内検定制度 制度あり
・品質管理部門で実験作業を行えるようになるには、試験法毎に認定試験を受ける必要があります。

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
北海道大学、筑波大学、信州大学、東京大学、東京農工大学、東京理科大学、愛知学院大学、名古屋市立大学、岐阜大学、岐阜薬科大学、京都大学、京都薬科大学、大阪大学、大阪薬科大学、関西大学、神戸大学、神戸薬科大学、岡山大学、広島大学、山口大学、香川大学、徳島大学、九州工業大学、九州大学、福岡大学、熊本大学、佐賀大学、長崎大学、鹿児島大学
<大学>
近畿大学、香川大学、高知大学、山口大学、崇城大学、鹿児島大学、安田女子大学
<短大・高専・専門学校>
宇部工業高等専門学校、北九州工業高等専門学校、都城工業高等専門学校、大分工業高等専門学校、徳山工業高等専門学校

採用実績(人数)        大学・大学院    高専専攻科 
2020年      -         ー
2021年      4名        ー
2022年      4名        ー
2023年      4名        ー
2024年      1名        3名

 
採用実績(学部・学科) 薬学部、理学部、農学部、工学部などの理化学系学部
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2023年 0 1 1
    2022年 2 2 4
    2021年 2 2 4
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2023年 1 0 100%
    2022年 4 1 75.0%
    2021年 4 0 100%

取材情報

抜群の働きやすさ──WLBを実現する充実した勤務制度、福利厚生が魅力!
働きがい改革へ積極的に取り組み、より良い職場づくりを推進!
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会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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