最終更新日：2024/8/20

天馬(株)【東証プライム上場】

上場企業

業種

日用品・生活関連機器
インテリア・住宅関連
精密機器
自動車・自動車部品
半導体・電子・電気機器

基本情報

本社: 東京都

資本金: 192億2,535万円

売上高: 連結／929億3,100万円（2024年3月期）

従業員: 連結／7,926名（2024年3月末現在）

会社紹介記事
会社データ
働き方データ

押入れ収納といえば「Fits」ケース。他にもさまざまな家庭用品から、OA機器・車両部品など、あらゆる分野で技術力を発揮するプラスチック総合成形メーカーの天馬です！

会社紹介記事

収納の定番商品として長く親しまれているFit'sケース。当社代表的製品で、国内だけでなく中国をはじめ海外にも販売。累計1億ケースを出荷しています。昨今では多くの企業がテレワークを導入しています。当社では、快適なテレワーク空間で効率的な業務が行えるように、お客様目線で豊富なアイテムを製造・提案しています。

: 収納の定番商品として長く親しまれているFit'sケース。当社代表的製品で、国内だけでなく中国をはじめ海外にも販売。累計1億ケースを出荷しています。

: 昨今では多くの企業がテレワークを導入しています。当社では、快適なテレワーク空間で効率的な業務が行えるように、お客様目線で豊富なアイテムを製造・提案しています。

家庭用・工業用とも高品質な製品を追求する、国内屈指のプラスチック総合メーカー

東京都北区にある本社。社名は古代中国で皇帝に愛された名馬の名前から採った。天下無双と称えられた「天馬」のイメージに社業発展のロマンを託している。	私たち天馬は、創業70年以上の歴史を持つプラスチック総合メーカーです。長年にわたって磨き上げたプラスチックの加工・成形技術を核に、豊かな暮らしの実現に向け、家庭用から工業用まで、幅広い領域において顧客の多様なニーズに応える製品を一貫生産してきました。家庭用品で代表的なものは収納ケースのFit'sシリーズ。もしかすると皆さんのお宅の押し入れやリビングにも1つはあるかもしれませんね。1986年に発売されたこの製品は、これまで全世界でシリーズ累計1億ケースを出荷したロングセラーです。一方、工業用製品では自動車から家電、OA機器などの大手メーカーからプラスチック部品を受託するほか、プラスチック製型枠や物流資材といった産業資材でも高い評価を得ています。工業部品は圧倒的に海外の需要が高く、中国・東南アジアに12の工場を展開しており、多くの従業員がグローバルに活躍しています。当社は、今まで飽くなき技術革新に取り組み、常に先端の技術と最新のアイデアをめざし続けてきました。今後は、培ってきた高い技術と発想力を活かし、環境への配慮の取り組みについても進めていきます。また、DX化やマーケティングにも力を注ぎ、お客様から求められる新しいビジネスにもチャレンジしていきます。そして、当社は、従業員を最大の資源と捉え、人材育成にも力を注いでいます。入社後は、まず本社での集合研修を経て、3週間程度の工場実習を行い、どの部署に配属されても「モノづくり」の理解を深められる体制を整えています。また、各部署へ配属後も、OJTをはじめ、階層別研修、各種外部セミナーや自己啓発の通信教育の受講料支援制度、国家資格等の資格取得支援制度など、キャリアビジョン実現のための教育環境が整っています。加えて、制度改革や働き方改革など、従業員の満足度向上のためにさまざまな改革も進めていきます。プラスチックは再生可能ゆえに環境に優しく、当社事業はあらゆる分野の製品づくり・販売を通して環境と人々の豊かな暮らしに貢献するものです。

東京都北区にある本社。社名は古代中国で皇帝に愛された名馬の名前から採った。天下無双と称えられた「天馬」のイメージに社業発展のロマンを託している。

私たち天馬は、創業70年以上の歴史を持つプラスチック総合メーカーです。
長年にわたって磨き上げたプラスチックの加工・成形技術を核に、豊かな暮らしの実現に向け、家庭用から工業用まで、幅広い領域において顧客の多様なニーズに応える製品を一貫生産してきました。
家庭用品で代表的なものは収納ケースのFit'sシリーズ。もしかすると皆さんのお宅の押し入れやリビングにも1つはあるかもしれませんね。1986年に発売されたこの製品は、これまで全世界でシリーズ累計1億ケースを出荷したロングセラーです。
一方、工業用製品では自動車から家電、OA機器などの大手メーカーからプラスチック部品を受託するほか、プラスチック製型枠や物流資材といった産業資材でも高い評価を得ています。工業部品は圧倒的に海外の需要が高く、中国・東南アジアに12の工場を展開しており、多くの従業員がグローバルに活躍しています。

当社は、今まで飽くなき技術革新に取り組み、常に先端の技術と最新のアイデアをめざし続けてきました。今後は、培ってきた高い技術と発想力を活かし、環境への配慮の取り組みについても進めていきます。また、DX化やマーケティングにも力を注ぎ、お客様から求められる新しいビジネスにもチャレンジしていきます。

そして、当社は、従業員を最大の資源と捉え、人材育成にも力を注いでいます。
入社後は、まず本社での集合研修を経て、3週間程度の工場実習を行い、どの部署に配属されても「モノづくり」の理解を深められる体制を整えています。
また、各部署へ配属後も、OJTをはじめ、階層別研修、各種外部セミナーや自己啓発の通信教育の受講料支援制度、国家資格等の資格取得支援制度など、キャリアビジョン実現のための教育環境が整っています。
加えて、制度改革や働き方改革など、従業員の満足度向上のためにさまざまな改革も進めていきます。

プラスチックは再生可能ゆえに環境に優しく、当社事業はあらゆる分野の製品づくり・販売を通して環境と人々の豊かな暮らしに貢献するものです。

会社データ

正式社名	天馬(株)【東証プライム市場上場】
正式社名フリガナ	テンマ
事業内容	＜ハウスウエア(家庭用品)＞プラスチックは軽くて清潔、加工しやすいなど、多くの利点から、さまざまな日用品の素材として人々の生活に欠かせない存在となっています。当社はインテリアやキッチン、サニタリーなど、多様なライフシーンを彩るハウスウエア（家庭日用品）を提供しています。自由な発想と、人にやさしいデザイン、確かな品質で、豊かな空間創りをご提案します。＜工業部品(OA機器・自動車部品など)＞プラスチック射出成形技術をベースに、金型の設計・製作から成形、二次加工までの一貫した生産体制により、国内外でエレクトロニクス業界や自動車業界をはじめ、幅広いモノづくりを支える工業部品を提供しています。＜新規分野＞他社との協業を図りながら、新規分野の開拓にも力を入れています。・海外調達品分野プラスチックだけではなくステンレスや布、陶器など様々な素材のハウスウエア商品を企画し海外メーカーから調達・販売しています。プラスチック製品だけではなく、異素材のハウスウエア(家庭用品)の販売も開始しました。写真は金属製の室内物干しです。

本社郵便番号	115-0045
本社所在地	東京都北区赤羽1-63-6
本社電話番号	03-3598-5511
設立	1949年8月26日
資本金	192億2,535万円
従業員	連結／7,926名（2024年3月末現在）
売上高	連結／929億3,100万円（2024年3月期）
事業所	＜本社＞東京(赤羽) ＜国内生産拠点＞青森、福島、千葉、滋賀、山口＜国内営業拠点＞東京、大阪、福岡
売上高推移(連結)	929億円3,100万円（2024年3月期) 1,020億円5,300万円（2023年3月期) 826億9,700万円（2022年3月期） 736億3,900万円（2021年3月期） 857億6,200万円（2020年3月期）
関連会社	中国（3カ所）、ベトナム（3カ所）、インドネシア（3カ所）、タイ（2カ所）アメリカ（1カ所）、メキシコ（1カ所）
平均年齢	41歳11カ月
沿革	1949年太洋商事(株)として創業。 1954年欧米で急速に発展したプラスチック産業への特化を図り、天馬合成樹脂(株)に社名を変更。 1967年カラーテレビ、自動車部品、ビールコンテナーなど大型産業資材の需要増に対応し、野田工場を建設。 1973年関西圏への販路拡大にともない、滋賀工場を建設。 1981年中・四国、九州地区の生産物流拠点として山口工場を建設。 1985年東北地区の生産物流拠点として新白河工場を建設。 1986年家庭用プラスチック収納ケースのロングセラー「Fits」発売。 1987年事業の多角化を目指して、天馬(株)に社名を変更。 1991年東京証券取引所第一部に上場。八戸工場を建設、全国への出荷体制が整う。 1992年中国、広東省中山市に天馬精塑(中山)有限公司を設立。 1995年中国、上海市に上海天馬精塑有限公司を設立。 2000年コンクリート打設用のプラスチック製型枠「カタパネル」の販売を開始。 2002年簡易取り出し機構を有するDVDディスクケース「ポップマンボウ」の生産を開始。 2004年中国第3の製造拠点として、深セン市の深セン美陽注塑有限公司を買収。 2005年中国、広東省中山市に天馬精密工業（中山）有限公司を設立。中国、広東省深セン市に天馬精密注塑（深セン）有限公司を設立。 2007年ベトナム、ハノイ郊外クエボにTENMA VIETNAM CO.,LTD.を設立。 2009年物流の効率化を目的に弘前工場を建設。「(株)タクミック・エスピー【現天馬アセアンホールディングス(株)】」を買収し、タイ、インドネシアに製造拠点を確保するとともに、ベトナム拠点を増強、国内試作品製作会社もグループ化。 2010年 PT.SUMMITPLAST(インドネシア、現 PT,TENMA CIKARANG INDONESIA)を買収。中国、江蘇省蘇州市に天馬皇冠精密工業(蘇州)有限公司を設立。 2013年ダイキョーニシカワ(株)とインドネシアに合弁会社を設立。 2014年 TENMA(THAILAND)CO.,LTD.の第二工場となるプラチンブリ工場稼働。 2016年 PT.TENMA INDONESIAの第二工場となるスルヤチプタ工場稼動。 2018年 TENMA（HCM）VIETNAM CO.,LTDのノイバイ工場稼働。 2022年 PT. TENMA INDONESIA TRADINGを設 2023年 PT. Hyuk Jin Indonesiaの全株式を取得し、子会社化。 Nankai Enviro-Tech Corporation(現 Tenma America Corporation)の全株式を取得し、 Nankai Mexico,S.A.de C.V.(現 Tenma Plastic Mexico,S.A.de C.V.)を子会社に加える。

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 17年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 6.2時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 10.8日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

-年度
対象者	-名	-名	-名
取得者	-名	-名	-名

前年度の育児休業取得率（男女別）

-年度

男性

-%

女性

-%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 3.7%
  （108名中4名）
- 2023年度
2024年3月31日現在

社内制度

研修制度	制度あり新入社員研修、階層別研修、コンプライアンス研修　等
自己啓発支援制度	制度あり資格取得費用の会社補助、通信教育の受講費用補助
メンター制度	制度なし
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度あり検査認定員制度

採用実績

採用実績（学校）	＜大学＞岡山大学、九州大学、神戸大学、東京大学、山形大学、山口大学、横浜国立大学、金沢美術工芸大学、北九州市立大学、名古屋市立大学、横浜市立大学、青森大学、青山学院大学、亜細亜大学、大阪学院大学、大阪経済大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪商業大学、大阪電気通信大学、大谷大学、追手門学院大学、関西外国語大学、関西大学、関東学院大学、神田外語大学、京都産業大学、京都女子大学、近畿大学、九州産業大学、久留米工業大学、慶應義塾大学、工学院大学、国際基督教大学、駒澤大学、埼玉工業大学、産業能率大学、芝浦工業大学、秀明大学、淑徳大学、湘南工科大学、上智大学、成蹊大学、聖学院大学、専修大学、崇城大学、拓殖大学、千葉工業大学、千葉商科大学、中央大学、中央学院大学、中京大学、津田塾大学、帝京大学、天理大学、東海大学、東京経済大学、東京国際大学、東京電機大学、東京都市大学、東京理科大学、東北芸術工科大学、東北工業大学、東洋大学、獨協大学、日本大学、日本工業大学、日本女子大学、ノースアジア大学、八戸工業大学、広島経済大学、広島工業大学、福岡大学、福岡工業大学、福山大学、放送大学、法政大学、武蔵大学、武蔵野美術大学、名城大学、明治大学、明治学院大学、桃山学院大学、立教大学、流通科学大学、流通経済大学（茨城）、龍谷大学、和光大学、早稲田大学＜短大・高専・専門学校＞大原ビジネス公務員専門学校池袋校、東京ＩＴプログラミング＆会計専門学校、東京デザイナー・アカデミーもっと見る
採用実績（人数）	2024年実績　大卒　6名　 2023年実績　大卒　1名 2022年実績　大卒　8名

採用実績（学校）

＜大学＞
岡山大学、九州大学、神戸大学、東京大学、山形大学、山口大学、横浜国立大学、金沢美術工芸大学、北九州市立大学、名古屋市立大学、横浜市立大学、青森大学、青山学院大学、亜細亜大学、大阪学院大学、大阪経済大学、大阪工業大学、大阪産業大学、大阪商業大学、大阪電気通信大学、大谷大学、追手門学院大学、関西外国語大学、関西大学、関東学院大学、神田外語大学、京都産業大学、京都女子大学、近畿大学、九州産業大学、久留米工業大学、慶應義塾大学、工学院大学、国際基督教大学、駒澤大学、埼玉工業大学、産業能率大学、芝浦工業大学、秀明大学、淑徳大学、湘南工科大学、上智大学、成蹊大学、聖学院大学、専修大学、崇城大学、拓殖大学、千葉工業大学、千葉商科大学、中央大学、中央学院大学、中京大学、津田塾大学、帝京大学、天理大学、東海大学、東京経済大学、東京国際大学、東京電機大学、東京都市大学、東京理科大学、東北芸術工科大学、東北工業大学、東洋大学、獨協大学、日本大学、日本工業大学、日本女子大学、ノースアジア大学、八戸工業大学、広島経済大学、広島工業大学、福岡大学、福岡工業大学、福山大学、放送大学、法政大学、武蔵大学、武蔵野美術大学、名城大学、明治大学、明治学院大学、桃山学院大学、立教大学、流通科学大学、流通経済大学（茨城）、龍谷大学、和光大学、早稲田大学
＜短大・高専・専門学校＞
大原ビジネス公務員専門学校池袋校、東京ＩＴプログラミング＆会計専門学校、東京デザイナー・アカデミー

採用実績（人数）

2024年実績　大卒　6名　
2023年実績　大卒　1名
2022年実績　大卒　8名

過去3年間の新卒採用者数（男女別）