最終更新日:2025/7/22

(株)学陽書房

  • 正社員

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業種

  • 出版
  • 広告

基本情報

本社
東京都
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  • 5年目以内
  • 企画・マーケティング系

その道のプロと読者の悩みに応える仕事!

  • 編集部企画担当T
  • 2020年入社
  • 編集部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • ヒット商品を作る仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名編集部

どんな仕事をしているの?

教育書と行政書の企画編集をしています。読者の課題・悩みといったニーズと、著者の力を掛け合わせて、本の形にしていくのが企画担当。ニーズに対して、著者の面白さや企画のアイデアをどう落とし込んでいくのか…難しいですが、様々な観点から試行錯誤していく作業は奥深いです。企画立案からデザイン面まで、一貫して本作りに携われるのも企画担当の特徴です。


一番印象に残っている仕事は?

『特別支援教育 読み書き・運動が楽しくなる! 見る見るトレーニング』(いるかどり 著)の編集です。特別支援教育の本をつくるのも初めてで、印象深い一冊です。誌面では、写真で目や身体の動きを解説するため、モデルさんに参加いただき、撮影にも同行。「どんなポーズなら読者に伝わるか?」など、著者と相談しながら新しい経験をさせてもらいました。刊行後は、読者からも「子どもたちと『見る見る』、やってます!」と親しみを込めてお話いただき、「読者の役に立てた!」という実感が強い1冊です。


この仕事の面白さは?

『2時間でまるごとわかる! 管理職のための自治体財政』(谷池公治 著)の企画は、公務員の仕事にも「財政」という単語にも正直馴染みがない状態でスタート。しかし、著者の方の言葉選びのユニークさやわかりやすい文章によって、「自分の想像よりもずっと面白い世界かも?!」と、視界が開けていくような気がしました。著者や先輩に本当にたくさんの力をお借りしながら、完成した時はとても嬉しかったです。難航することもありますが、形にしたいと粘って刊行できた時の達成感も含め、この仕事の面白さです。


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