予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/5/12
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
『就活で陥りがちな失敗例を教えて』(2025年4月25日)
例年の採用活動を通して感じることがございます。就職活動初期の段階で、多くの就活生が意欲を持って臨む一方で、いくつかの共通した失敗例が見受けられます。具体的な事例として、面接対策本や就職活動サイトに書かれている「自己PRの書き方」や「志望動機の述べ方」を鵜呑みにしてしまい、まるで台本を読んでいるかのような回答をしてしまうケースです。「面接官が聞きたいであろう模範解答」を意識するあまり、自分自身の言葉で語れなくなってしまっている典型的な例と言えるでしょう。また、自己分析が不十分なまま、表面的に企業情報を集めて志望動機を語ろうとするケースも多く見られます。例えば、企業のウェブサイトや説明会で聞いたキーワードを並べ、「御社の『〇〇という理念』に共感し、私の『△△という経験』を活かして貢献したいです」といった具合です。一見すると熱意があるように聞こえますが、「なぜその理念に共感したのか」「自身の経験のどのような点が具体的にどう活かせるのか」といった根拠や具体性が全く語られないことがあります。これは、「企業が求める人物像」に自分を当てはめようと焦るあまり、自分自身の本当に興味のあることや、これまでの経験から得た学びと、企業を結びつける深い考察ができていないために起こります。結果として、回答に具体性がなく、企業のどこに魅力を感じているのか、入社して何をしたいのかが伝わらず、面接官には表面的で辻褄の合わない印象を与えてしまいます。用意してきた答えや模範解答に拘らず、自分自身と真摯に向き合い、焦らず、飾らず、ありのままの自分で臨むことが、最終的に良い結果につながると思います。
WEB上で面接を受けられる企業はある?(2025年4月18日)
弊社では、一次選考においてWeb会議システムを利用した面接を実施しております。事前にエントリーシート及びWeb-SPIのご提出をいただいたうえで、個別ににURLのご案内をいたします。また、二次選考以降は対面での実施を予定しておりますが、遠方にお住まいの方やその他特別な事情がある場合は、個別にWeb面接の実施を検討いたしますのでお気軽にご相談ください。なお、Web面接にあたっては、事前にカメラ、マイク、インターネット環境の確認をご自身で行っていただくようお願いいたします。その他、Web面接においてご不明点等がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。
『履歴書・エントリーシートで趣味や特技を聞くことで、何を見てるの?』(2025年4月11日)
人物像を多角的に把握するために主に以下のポイントに着眼点を置いております。・人柄や性格:どのようなことに興味を持ち、どのような価値観を持っているのかを推測します・個性やオリジナリティ:他の応募者との差別化を図り、個性を際立たせるポイントになります・能力やスキル:趣味や特技を通じて得られたスキルなどを業務に活かせないか検討します・コミュニケーション能力:分かりやすく説明できるか、相手に興味を持ってもらえるような伝え方ができるかがポイントですただし、趣味や特技がなければいけないわけでもありませんし、珍しい趣味や特技が必ず有利に働くわけでもありませんので、ありのままに記載していただけると嬉しいです。
『「学生時代に頑張ったこと」と自己PRの違いは何?』(2025年4月4日)
よく設定されている項目ですが、似通った内容になってしまいがちですので、視点を変えて作成してみましょう。「学生時代に頑張ったこと」は、学生時代の経験を通じて、自身がどのような人物に成長し、どのような経験を得て、自身の可能性のある能力(行動力・課題解決能力やチームワークなど)に気付いたのかを書いてみましょう。困難を乗り越えて成長した部分やどのような経験が学びとなったかを述べることで、成長意欲や向上心が伝わります。自己PRでは、あなたの強みや能力を活かしてどのように貢献できるか、入社意欲や熱意と合わせて書いていただけると内容が伝わりやすいでしょう。強みや能力を「学生時代に頑張ったこと」から繋げて書くと面接で根拠を聞かれた時にも話しやすいですね。どちらも、まずはじめに結論から入り、それぞれ具体的なエピソードをもとに記載していくことが大事になります。
『アルバイト経験や学業、サークル活動…どれをアピールすべき?』(2025年4月4日)
自己PRでは、どれをアピールするかよりも、経験を通じて何を学び、どのように成長したのかを具体的に伝えることが重要です。例えばアルバイトやサークルのお話をされるのであれば、関わった組織の人数や自身のポジションを混ぜた上で取り組んだことをお話いただくと、取り組んだことの規模感や難易度が具体的に伝わりやすくなります。特に自身の人柄・価値観、スキル・能力、貢献意欲をしっかりと伝えていただけると嬉しいです。また、それぞれの企業の求める人物像や募集職種と結びつけつつ、具体的なエピソードを交えて、強みや個性をアピールしていくことが大事ですね。
『説明会に参加しないと選考には進めない?』(2025年3月28日)
説明会への参加についてですが、弊社の選考においては基本的に説明会へのご参加をお願いしております。また、説明会は単なる情報提供の場ではなく、皆さんに弊社のことをより深く理解していただくための重要な機会と位置づけています。業務内容のほか社風や文化の理解促進や皆さんとの相互理解の場となるようにしておりますので、ぜひご参加ください。もちろん、説明会にご参加いただけない事情がある場合は、個別にご相談に応じることも可能です。その際は、弊社採用担当までお気軽にお問い合わせください。
『理系学生が専攻に関係なく活躍できる仕事を教えて』(2025年3月28日)
理系の学びで培った論理的思考力や問題解決能力を活かし、専門分野に限らず多岐にわたる分野で活躍できるフィールドがあり、理系出身者がその強みを活かせる場面は数多く存在します。また、分析技術における専門性を深めるだけではなく、設備保全や資材管理、廃棄物管理など、多様なキャリアパスをご用意しております。こうした多様性を基に、理系専攻に関わりなく原子力関連の仕事を通じて、エネルギーの安定供給や環境保全に貢献できます。
『サークルやアルバイトなどの活動経験が乏しいです。どのようにアピールすればいい?』(2025年3月21日)
課外活動経験が少ないとのこと、不安に感じているかもしれませんが、心配はいりません。自己PRは、経験の量よりも質と伝え方が重要です。まずは、ご自身の経験を振り返り、小さなことでも構わないので書き出してみましょう。次に、それぞれの経験について深堀りし、求める人物像や仕事内容に合致するPRポイントを見つけましょう。また、学業や趣味、個性や意欲などの強みをアピールすることが、課外活動経験の不足を補ってくれます。あなたの経験や強みを自信を持って自己PRすれば、必ず想いは伝わります。
『景気に左右されにくく、安定している業界を教えて』(2025年3月14日)
景気に左右されにくい安定した業界という観点からお答えしますと、日本のエネルギー政策と深く関わる事業は、社会インフラを支える重要な役割を担っており、比較的安定していると言えます。その中でも、弊社、日本原燃分析株式会社は、原子燃料サイクルにおける分析・評価を通じて、原子力発電の安全かつ安定的な運転を支えています。
『予約した会社説明会の日程を振り替えることはできる?』(2025年3月12日)
弊社では、学生の皆様に安心してご参加いただけるよう、柔軟な対応を心がけております。もし、ご都合が悪くなってしまった場合には、ご遠慮なく日程の変更についてご相談ください。また、キャンセルによる選考への影響は一切ございませんので、ご安心ください。