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最終更新日:2025/3/31
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部署名サービス開発部
勤務地東京都
仕事内容サービス開発エンジニア
自社開発しているAWS運用自動化サービスの「Cloud Automator」というWebアプリケーションの開発を行っています。※Cloud Automatorについて詳しくはこちらをご覧ください。https://support.serverworks.co.jp/hc/ja/articles/115008161807今所属している部署は必要になる技術・知識の幅が広いため、求められる技術レベルに達していないと感じることがよくあります。今でも勉強をしながらの毎日です。大学院で学んだことが活かされている場面において、特定のこの瞬間というのは難しいですが、人に物事を丁寧に伝えようとすることを意識しています。もともと、研究室に「人に分かりやすく伝えることも重要だ」という文化がありました。これは仕事でも必要なことだと考えていて、例えば、資料ひとつ作る場面でも、伝える相手は誰なのか?をまず考えて、相手の理解度に合わせた大枠の骨子を決めて、そこからどんなデータ・イラストを活用すれば伝わるのかなどを考えながら進めています。
エンジニア目指したきっかけは、これというはっきりとしたタイミングはなかったです。もともと研究でプログラムを触っていたこともあり、コードの正しく書けばちゃんと動く性質に魅力を感じていました。自己分析をして、自分の努力が結果に繋がりやすい仕事が良いなと思っていたこともあり、身に着けた知識や技術なども含め、努力した結果が比較的分かりやすいエンジニアになりたいなと考えるようになりました。特にIT業界は技術のアップデートに敏感なイメージがあって、努力が求められる分それが結果に反映されやすい業界なのかなと思っていました。地方大学に在籍していた私の周りには東京のIT企業に就職する人がいなかったので、何をするべきか参考になる情報が近くになかったので、一番最初に就活エージェントに相談しました。まずは自己分析でよく用いられるWill Can Must をエージェントさんに手伝っていただきながら深掘っていきました。Will Can Mustの順番で考えていき、Mustとして、1東京の会社であること2技術的に成長しやすい環境であること3エンジニア以外の職種とも関わりやすいことの3つに辿り着きました。
正直、特にクラウドにこだわって会社を見ていたわけではなく、やりたいことが実現できるのは自社開発メインの会社かなと考えていました。その中でサーバーワークスのことを知り、SIerではありますが自分のMustに合致してそうだと感じて選考を受けました。軸に合う会社であることはもちろん、最後の決め手は人でした。選考中に現場のエンジニアの方とお話する機会をいただいて、質問にとても真摯で納得感のある回答をしてくれた事が印象的でした。選考の内容も大きかったです。よくある選考では「自分がどうなりたいのか?」「うちの会社だとそれをどう実現できる?」といった未来のことを深堀りされることが多いですが、学生の立場で明確なイメージは沸かないと思っていました。当社の面接はどちらかというとこれまでのことを深堀りし、「その学生が会社のに合っているのかを確認している」という感覚が強かったです。特にコンピテンシー面接というその人の価値観や行動事実・特性を見る面接があり、合理的な印象を受けました。そこから「きっと合理的な判断ができる良い会社なんだろうな」と感じていました。今思うととても偉そうですが(笑)
弊社の代表のブログに「不採用は会社の責任」という記事があります。私はこの思想がとても好きで、合否を決定できることで立場が上になりがちな企業が、本来は就活生とフラットな位置関係にあることを訴求しているようにも感じるからです。就活生だった当時、素直に「いいな」と思っていました。どうしても就活では結果が出ます。「受かるためのアレコレ」を考えてしまうものだと思います。しかし、その度に私は「就活は納得のいく自己表現をする場」であって欲しいとも思っていました。そして、正しく自分のことを伝えることができて落ちてしまったら、それはもうどうしようもないことで、自分がその会社の文化に合わなかっただけ。むしろ入った後にミスマッチで苦しくなることを防げたからラッキー、だと考えていました。そんな心持ちで就活をしていたらありがたいことに、就活生とフラットで、「いいな」と思っている会社から内定をいただきました。この記事を読んでくださった人が、サーバーワークスを選んでも、そうでなかったとしても納得のいく自己表現ができる就活になることを願っています!