三条信用金庫

本部のコンサルティング担当として、取引先担当者と同行するなどしながら、経営改善に対するソリューション提案（課題解決策）を行っています。また、外部提携先との商談や他金融機関と合同で開催する事業者向けイベントの運営等も行っています。

営業店だけでは解決が難しい取引先の課題に対して担当者と一緒に解決策を提案し、提案した内容が取引先に喜んでもらえたときにやりがいを感じます。

地元に拠点を置きながら働けること、採用担当と先輩職員の対面時の印象が決め手です。特に、採用の選考とは別に行われた先輩との座談会、また合同説明会で人事担当者の方と対面した際、とても話しやすく、質問しやすかったことが好印象でした。
先輩に関して言えば、座談会の際に「入庫してからもいい関係が築けそう」と感じました。確かに入庫してから人間関係で悩んだことはなく、就活時に持った印象そのものを実感しています。

特定の担当取引先がないことや、外部機関とのやり取りが多いなど、営業店業務では経験できない業務が沢山あります。取引先支援を行う際には、日頃からお客様に接している営業担当者と、お客様の課題だけでなく様々な角度から見たお客様の情報を共有することで、お客様が気づいていない潜在的な課題解決にも取り組んでいます。

今の金融機関は、昔からのイメージである「お金を預かる、お金を貸し出す」という業務以外にも、様々な領域にまたがって業務を行なっています。金融機関と他業種で迷っている学生の皆さんには、今の金融機関は従来の金融業務以外にもチャレンジできることが沢山あることを知っていただきたいです。