最終更新日:2025/4/24

JUKI産機テクノロジー(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 半導体・電子・電気機器
  • 重電・産業用電気機器
  • 機械設計
  • ソフトウエア
  • 受託開発

基本情報

本社
秋田県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 機械系
  • 技術・研究系

作業性の改善や工数の削減に繋がることがやりがいです

  • Y.S
  • 2013年入社
  • 秋田大学
  • 工学資源学部 機械工学科 (2013年当時)
  • 生産技術部
  • 生産工程にて使用する治具の設計・製作、設備の投入 等

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 形の残る仕事
現在の仕事
  • 部署名生産技術部

  • 仕事内容生産工程にて使用する治具の設計・製作、設備の投入 等

現在の仕事内容を教えてください

 加工や組み立ての際、部品や工具の作業位置を指示・誘導するために用いる器具の総称を「治具」というのですが、この治具を設計して、現場に投入する業務を行っています。
 自分は本社工場に勤務しているため、現場の方々が製品を組み立てる際に作業性をよくしたり、組立時間を削減するような組立治具を主に設計しています。


会社の雰囲気はどうですか?

 JUKI産機テクノロジーは製造部門、開発部門、生産管理部門など全ての部門が一緒の建屋に入っているため、各部門間で直接やり取りすることが多いです。電話やメールだと伝えづらいような内容でも、直接物を見て話すことができたり、相談や検討を行うことができるところが良い点だと思っています。そのため、部門部署の分け隔てが薄く感じるような雰囲気があります。


仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか?

 実際に治具を使用してもらい、その結果作業性の改善や工数の削減に繋がった時です。
 ほとんどの場合、治具を実際に使用するのは製造現場の方々のため、言わば設計・製作した治具を使用するお客さんとも言えます。一発で完璧な治具が完成しない時もあり、その時には使用した人から使いにくい部分などを聞いて、改善・改造設計などを行う場合もあります。
 設計業務は大変ですが、自分の設計したものが実際に形になることは嬉しくて楽しいことですし、最終的に投入した治具を使用してもらい、「使いやすい」「組み付けがしやすくなった」などの言葉がもらえた時にはとてもやりがいがあると感じます。


就職活動中の学生に一言お願いします

 就職活動において企業を選ぶ際に何を重要視するのかは人それぞれだと思います。
 働く環境や雇用条件なども重要だとは思いますが、一緒に仕事をする「人」もまた重要だと思います。
 どういった人がその企業で実際に働いているのか、というのは実際に自分の目で見て初めて伝わる部分もあると思いますので、データの収集なども大事ではありますが、会社見学や工場見学などに積極的に参加してみることも大事だと思います。


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