最終更新日:2025/4/22

東洋システム(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 半導体・電子・電気機器
  • その他電子・電気関連

基本情報

本社
福島県
資本金
1億円
売上高
55億円(2023年10月期)
従業員
135名(2024年10月現在)
募集人数
1~5名

【二次電池の評価装置業界シェアNo.1】東洋システムの技術は、ハイブリッドカー、ソーラーパネル、医療機器などあらゆる場面を支えている暮らしに欠かせない存在です!

  • My Career Boxで応募可

WEB会社説明会実施中!まずはエントリーをお願いします! (2025/02/12更新)

伝言板画像


こんにちは!東洋システム 採用担当です。
ハイブリッドカーや電気自動車、携帯機器などに使用される二次電池の研究開発に不可欠な試験装置を提供する今注目の業界の企業です!

1、いつでも視聴可能な録画説明会!
2、更に深く東洋システムを知れる工場見学
3、選考会

上記のスケジュールになっています!選考会予約はお早めに!

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【Youtube】バッテリーテクノロジーで世の中を支える東洋システム
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会社紹介記事

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携帯電話から電気自動車まで、今や生活に欠かせない二次電池の研究開発を下支えしているのが同社の技術だ。検査装置開発では国内外で高いシェアを誇っている。
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独自の技術を持つ同社では、ベテラン社員が積み重ねてきた知見を、若手へと伝えることで技術レベルを継承。年齢の離れた先輩にも、気軽に教えを乞える環境となっている。

学生時代の学び&入社後に覚えたソフト開発技術で二次電池製造をサポート

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「ソフトウエア開発はまだ経験が浅く、スムーズに業務が進まないこともありますが、試行錯誤して取り組み、解決策を見つけるなかでスキルが高まっていきます」(T.O.)

学生時代に学んだ知識を生かせる職場として当社を選んだ一番の理由は、カーボンニュートラルの視点から近年、注目度が高まっている二次電池に関する分野だったこと。また「さまざまことにチャレンジできる会社」という社風や地元企業であったことが大きいですね。

二次電池とは繰り返し使える充電式電池のことで、携帯電話からパソコン、自動車や航空機まで多様な分野で使用されています。身近なものではリチウムイオン電池がありますが、今や生活に欠かせない製品の一つではないでしょうか。当社の仕事は直接人目に触れるものではありませんが、まだ世の中に出ていない製品の開発を支えているという意味では「未来」をつくる仕事の一端を担っているという自負があります。

主に私が扱うのは、主力商品である「充放電評価装置」。これは電池にエネルギーを充電し、容量や抵抗値が規格通りかなどを調べるツールで、二次電池を開発するメーカーが製品開発の際に用いるものです。私は、この装置の回路設計を担当しているほか、今は装置の動作を制御するソフトウエア開発も行っています。実は入社当初、プログラミングの知識はなかったのですが「興味があるので学びたい」と希望を出したことがきっかけで 新しい領域が広がりました。自分の意欲を受け止めてくれる環境は高いモチベーションにも繋がっています。お客さまの要望に沿ったシステムを実装し、機能を実現できた時に一番達成感を感じますが、試行錯誤している時間も私には楽しく感じられます。

ソフトウエアに関しては、所属する部署の先輩に直接基礎から教えていただくとともに、外部研修やセミナーなどに参加しながら、知識を身につけてきました。「受講したいものがあれば、どんどん参加して」と背中を押してくれると同時に、費用もすべて会社負担。学びという部分でも「やりたい」を支えてくれる風土は当社の魅力です。

技術をさらに深め、スキルアップしていくことが今の目標です。お客さまから求められる充放電評価装置の仕様は、二次電池の進化とともに変化するため、常に新しい知識を得る必要がありますが、学びを支えてくれる環境が整っているため心強いです。新しいことに取り組めるのもおもしろみもありますね。将来的には、自社製品の開発にも携わってみたいと思っています。
(T.O.さん 電気計測開発部 パワーエレクトロニクス開発課/2020年入社)

会社データ

プロフィール

当社は、ハイブリッドカーや電気自動車、携帯機器、さらにはロボットなどに搭載されている『二次電池』の研究開発に欠かすことのできない、【電池の試験装置】を設計から販売までトータルで行っている評価装置メーカーです。東北から関西、そして海外(USA)と計6拠点を展開しており、二次電池の試験装置を提供することで、広く各メーカーの高性能二次電池の開発に携わっております。装置を販売する事業のほかに、人工呼吸器やAEDなどに使われる電池パックの製造、電池の安全性評価サービスまで、お客様が求める幅広いニーズに応えて、トータルサポートを行っております。電池に関するどのようなニーズにも全て対応できるのは日本でも当社のみ!
私たちは「エネルギー産業における技術開発で世界に貢献する」を経営理念として、「地球環境を守るための企業をバックアップする」を合言葉に環境保護を考えながらエネルギー開発に取り組んでおります。可能性を追求するプロ集団として、グローバルな視点に立ち、”世界から愛される製品づくり”をモットーにしています。今後も世界レベルの研究開発の要求に応え、地球環境を守るためのバックアップを新しい発想をもとに構築していきまます。

”人は財産であって材料ではない”当社はこの考えのもと、従業員一人ひとりを人財として尊重し、また未来に必要な志の高い人財を一人でも多く支援するため、様々な取り組みをしています。理念の一つの『ハイブリット経営』は創業当時から行っており、日本独特の「終身雇用」と海外型の「実力主義」を50%ずつでとらえ、社員の雇用の安定と自分の目標に向かう努力の姿勢を評価するものです。
会社の利益は3分の1ずつ分配され、社員への還元、お客様に対しての研究開発費、社員の雇用を守る為の預貯金にしています。日本の税制上できっちり3分の1にはなりませんが、社員には常にこの事を話して理解してもらっています。毎年行っている社員旅行では、社員はもちろんその家族も参加し、当社では「家族旅行」と呼んでいます。従業員がより働きやすよう、他にも様々な取り組みを行っています。

私たちと一緒に、二次電池の研究開発アシストを通して、エネルギー産業の未来を拓いていきませんか?
あなたのエントリーを、心よりお待ちしています!

事業内容
  • 受託開発
●二次電池の充放電評価装置の設計・開発・製造・販売
当社製品のTOSCATと呼ばれる装置は”電池の性能を検査する”ものです。
主に二次電池、キャパシタなどの高性能なエネルギーデバイスを開発する際に行われるサイクル試験や特性試験には欠かせない装置です。
携帯機器やハイブリッドカーなどに使われる二次電池の研究開発を行う際に使われる装置です。

●電池試作装置・安全性試験装置の設計開発・販売
電池の極板作りから組み立てまで行う TOSMACシリーズは電池の研究開発用試作装置および安全性試験装置です。二次電池の材料開発から安全性確認まで、各分野で使用する治具・各種機械をお客様のニーズにあったカスタムメイドでご提供しております。
研究開発用電池試作装置は、電極板作りに使われる塗工機、ロール成形機、組み立てに使われる捲回機、溝付機、封缶機など、二次電池の材料開発から組み立ての段階で使われる試作装置をラインアップしております。
電池の安全性試験装置は、釘刺し試験、圧壊試験、落下による衝突試験など、手軽にその試験環境を作り出すことができ、それをリアルタイムに観察、記録することが出来ます。

●受託評価サービス(充放電・安全性・分析)
資金的に無理なく、しかも必要な時期にタイミングよく試験を実施することがお客様の研究開発を進める上で重要なポイントとなります。
お客様の研究開発をスピードアップし、経営資源のフレキシブルな運用を可能にするなどお客様の電池研究・開発をバックアップ致します。

●リチウムイオン電池パックの設計開発・製造
スマートフォンやノートパソコン、デジタルカメラなど、ほとんどの携帯機器にLi-ion電池が広く使われています。 Li-ion電池は小型軽量、大容量なうえ、放電途中から充電しても満充電にすれば、充電量をフルに活用できるなど、多くのメリットがあります。
ですが安全性の確保という難しい側面を併せて持っています。 東洋システムでは、充放電評価装置、安全性評価装置、電池試作装置で培った技術、経験を活かし、電池応用製品として、お客様のニーズに合わせてカスタマイズ化したLi-ion電池パックをOEM供給する事業を展開しています。

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https://www.youtube.com/watch?v=tgV-Dr7k7rY
本社郵便番号 972-8316
本社所在地 福島県いわき市常磐西郷町銭田106-1
本社電話番号 0246-72-2151
設立 1989年11月22日
資本金 1億円
従業員 135名(2024年10月現在)
売上高 55億円(2023年10月期)
事業所 ●豊田事業所 / 豊田評価センター
〒470-0375 愛知県豊田市亀首町町屋洞191番5
Tel.0565-44-8100/Fax.0565-44-8080

●関西評価センター
〒522-0025 滋賀県彦根市野田山町746-1
Tel.0749-27-3501/Fax.0749-27-3502

●横浜事業所
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目7-12
       新横浜金子ビル6階
Tel.045-478-6351/Fax.045-478-6352

●大阪営業所
〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5-7-18
       アストロ新大阪ビル703
Tel.06-6307-1175/Fax.06-6307-1185
主な取引先 大学:東京大学/東京科学大学/東京理科大学/京都大学/東北大学など
自動車メーカー:トヨタ自動車/本田技術研究所/日産自動車/マツダなど
電池メーカー:古河電池/パナソニック/東芝/村田製作所など
材料メーカー:旭化成/住友化学/クレハ/ENEOS/京セラ/富士フィルムなど
平均年齢 43歳
女性役職者 39%
パパ育休取得率 100%
沿革
  • 平成元年11月
    • 東洋システム(株) 設立
  • 平成8年7月
    • 大阪営業所開設
  • 平成9年6月
    • 東北ニュービジネス大賞受賞
  • 平成11年1月
    • 社団法人中小企業研究センター賞 特別奨励賞受賞(「グッドカンパニー大賞」英語サイト)
  • 平成12年4月
    • 横浜事業所開設
  • 平成13年5月
    • ISO9001認証取得(本社工場/受託評価本部を除く)
  • 平成16年4月
    • 文部科学大臣賞(科学技術功労賞)受賞 / 庄司秀樹
  • 平成20年7月
    • 経済産業省主催 「明日の日本を支える元気なモノ作り中小企業300社 2008年度」に選定
  • 平成21年11月
    • 2009年 第9回 Entrepreneur Of The Year Japan
      全国大会グランプリ受賞 / 庄司秀樹
  • 平成22年
    • 3月 東海営業所開設
      5月 本社移転(いわき市銭田工業団地内)
      6月 World Entrepreneur Of The Year 世界大会出場
  • 平成23年6月
    • 横浜事業所閉鎖し、相模原事業所開設
  • 平成24年
    • 2月 第4回ものづくり日本大賞 優秀賞受賞/庄司秀樹/福島 浩
      11月 ISO14001認証取得(本社工場/受託評価本部を除く)
      12月 S-JQAマーク認証取得(本社工場)
  • 平成25年
    • 2月 現地法人設立(TOYO SYSTEM USA,Inc.)
      11月 本社新社屋落成
  • 平成26年
    • 4月 平成26年春 藍綬褒章受章 / 庄司秀樹
      12月 紺綬褒章受章
  • 平成27年1月
    • 横浜事業所開設(相模原事業所を閉鎖)
      関西評価センター開設
  • 平成27年10月
    • 公益社団法人日本ニュービジネス協議会連合会主催
      第10回ニッポン新事業創出大賞 中小企業庁長官賞
      《アントレプレナー部門/最優秀賞》・復興賞 受賞 / 庄司秀樹
  • 平成27年11月
    • 大阪営業所移転
  • 平成28年
    • 1月 いわき市ものづくりアワード受賞
      10月 紺綬褒章受章(2度目の受章)
  • 平成29年
    • 1月 第34回優秀経営者顕彰 震災復興支援賞受賞
      8月 紺綬褒章受章(3度目の受章)
  • 平成30年
    • 1月 豊田評価センター開設
      4月 地域未来牽引企業 選定(経済産業省)
      8月 紺綬褒章受章(4度目の受章)
  • 平成31年2月
    • 第4回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)
      知事賞受賞
  • 令和元年9月
    • 紺綬褒章受章(5度目の受章)
  • 令和2年
    • 4月 豊田事業所開設(東海営業所より移転)
      12月 ISO/IEC17025:2017の認定取得
         (いわき評価センターのみ)
         紺綬褒章受章(6度目の受賞)
  • 令和3年/令和4年
    • 令和3年12月 第7回日本ベンチャー学会 
               松田修一賞受賞 庄司秀樹
             紺綬褒章受章(7度目の受賞)
      令和4年1月 いわき市ものづくりアワード受賞 庄司秀樹
  • 令和5年/令和6年
    • 令和5年3月 紺綬褒章受章(8度目の受章)
      令和5年6月 関西評価センター増設
      令和6年5月 紺綬褒章受章(9度目の受章)

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 11
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 10時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 1 4 5
    取得者 1 4 5
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    100%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 37.0%
      (27名中10名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
教育制度は充実しております!
●階層別研修(新入社員から部長クラスまで)
●社内技術セミナー
●外部講師セミナー(入社1年目対象)
●メンタルヘルス研修
自己啓発支援制度 制度あり
教育補助制度(資格・セミナーの受講費用は全額会社負担)
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
茨城大学、茨城キリスト教大学、医療創生大学、岩手大学、金沢大学、関西大学、工学院大学、芝浦工業大学、湘南工科大学、成蹊大学、玉川大学、千葉工業大学、帝京大学、東京電機大学、東京理科大学、東北大学、東北学院大学、東北工業大学、東洋大学、常磐大学、日本大学、日本工業大学、福山大学、明治大学、山形大学、琉球大学、和光大学、立命館大学、近畿大学、獨協大学、高千穂大学、新潟大学、東海大学、名古屋大学、大阪学院大学、富士大学、関西学院大学、昭和女子大学、横浜国立大学、神奈川工科大学、神戸大学、中央大学、弘前大学、青山学院大学、神奈川大学、龍谷大学、摂南大学、下関市立大学、室蘭工業大学、流通経済大学(茨城)、東日本国際大学、小樽商科大学
<短大・高専・専門学校>
福島工業高等専門学校、沼津工業高等専門学校、東京工業高等専門学校、日本電子専門学校、神戸電子専門学校、東北電子専門学校、東京ITプログラミング&会計専門学校、日本調理技術専門学校、大阪コンピュータ専門学校、専門学校東京ホスピタリティ・アカデミー

採用実績(人数) 2023年 4名
2022年 3名
2021年 5名
2020年 3名
2019年 5名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 2 2 4
    2023年 4 0 4
    2022年 3 0 3
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 5 0 100%
    2023年 4 0 100%
    2022年 3 0 100%

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