最終更新日:2025/4/15

(株)木下工務店【木下グループ】

  • 正社員

業種

  • 住宅
  • 建設
  • 建築設計
  • 不動産

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 11年目以上
  • 土木・建築系
  • 営業系

住まいづくりを通して、東日本大震災の被災地のみなさんの力に。

  • K.Y
  • 武蔵工業大学(現・東京都市大学)
  • 工学部 建築学
  • 注文住宅営業

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 営業で勝負する仕事
  • 生活をプロデュースする仕事
現在の仕事
  • 仕事内容注文住宅営業

現在の仕事内容

木下工務店に入社してもう10年。この間、注文住宅の営業でキャリアを重ね、いまは所長に次ぐナンバー2のポジションを務めています。木下工務店の住まいは完全自由設計なので、お客様の希望にお応えするアイデアをこちらからどんどん提案でき、設計プランを立てるところまで担うことができる。決まった正解はなく、すべては営業担当次第。そこに私はとても面白さを感じています。そして自分のプランを採用していただき、それが形になった住まいをお引き渡しする時、お客様が本当にお喜びになられて「ありがとう」と感謝していただける。その瞬間を何度も味わいたくて、私はここまでこの営業を続けてきました。さらにお客様の力になれる人材になりたいと、宅建士の資格も取得し、これからいっそうキャリアアップを図っていきたいと思っています。


今の仕事のやりがい

東日本大震災が起きた翌年、復興支援のために宮城県内に新たな営業所が設立されることになり、私は被災者のみなさんの力になりたいと志願して現地に赴きました。地震や津波で家を失われた方々と向きあい、ローンなどの相談にも乗りながら、できる限り経済的な負担を減らして新しい住まいを構えていただくプランづくりを数多く担当。完全自由設計なので、耐震などの機能性を保ちながら建築費を抑えることができ、木下工務店ならではの貢献ができたと思っています。住まいづくりで被災地のみなさんに希望をさしあげ、新たな生活をスタートすることにお力添えできたのは、とても意義のある仕事でしたし、その宮城での経験はいまでも強く胸に残っています。


この会社に決めた理由

私の祖父が大工で、その仕事ぶりを見て「形に残る住まいを作る仕事がしたい」と憧れ、建築の世界を志すようになりました。大学で住宅の設計などを学び、就職についても戸建の注文住宅を手がけるハウスメーカーを希望。実は、まず現場で施工管理を経験してから設計をやりたいと考えていたのですが、テレビCMで名前を知っていた木下工務店に興味を持って会社訪問したところ、こちらの営業職は本人にやる気さえあれば、設計も担当することができ、さらに施工管理にまで関われるとのこと。私は学生時代、飲食業のアルバイトをしていて人と接することも好きでしたので、この営業なら自分のやりたいことがすべてできそうだと、大いに魅力を感じて入社を志望しました。


当面の目標

女子学生のみなさんのなかには、結婚、出産しても仕事を続けていきたいと思っている方も結構もいらっしゃるでしょう。当社も女性の営業担当がたくさん活躍しており、育児と両立している社員もいます。注文住宅の営業は、まずお客様のご希望をしっかりおうかがいすることが大切であり、聞き上手の女性のほうが向いていると思うこともよくあります。お客様とのお打ち合わせなども自分の裁量で管理できるので、子育てしながらも十分続けていける仕事だと思います。


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