最終更新日:2025/4/23

(株)木下の介護【木下グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 医療機関
  • レジャーサービス
  • 医療用機器・医療関連
  • 旅行・観光

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 情報系
  • 医療・福祉系

ご家族の夢も叶えられる仕事

  • 五十嵐 亮介
  • 2018年入社
  • 26歳
  • 上智大学
  • ビジネス情報学部 スポーツビジネス学
  • リアンレーヴ川口

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名リアンレーヴ川口

現在の仕事内容

様々な症状のご入居者様に対して、日常生活上で必要な介護や身の回りのお世話をさせて頂いております。様々な業種がありますが、福祉の現場ほど人に感謝され「ありがとう。」と言ってもらえる職業は少ないと思います。日々のお世話をさせて頂く中で介護の技術や言葉かけの工夫を磨くことも大切ですが、何よりも情報の把握と共有が大切です。4交代制勤務なので全員が一同に集まることができない為、申し送りや引継ぎを通じその方の「いつも」の状態を把握する必要があります。その「いつも」の様子と異なる時は異変の前触れかもしれません。入居者様1人ひとりに目を向け様子を確認し、不調があれば直ぐに対応する気付きの視点が大事です。チームでアプローチしてうまくいった時や障害を乗り越えた時に達成感が得られ仕事の面白みを感じます。


今の仕事のやりがい

とある入居者様の事です。ある時ご家族様から相談があり、職員付き添いのもとお孫さんの結婚式に出席させてほしいという依頼がありました。本人には持病があり、また長時間の移動に耐えられる体力があるか、トイレの問題、疲れて具合が悪くなってしまわないか心配がありました。話し合った結果行く事となり、2週間前から準備をはじめました。礼服や内服薬その他持ち物の準備をして当日を迎えました。結婚式当日は快晴に恵まれ無事にお孫さんの結婚式に参列ができ、少しお酒も入り上機嫌で帰宅。残念ですがこの入居者様は3日程度過ぎるとこの出来事を忘れてしまいます。それでも一緒に写った集合写真、楽しかった感情、涙を流して感謝の意を示してくれた家族のことを想うと、この仕事の意義を感じます。福祉の道に進んで良かったと思える瞬間でした。


この会社に決めた理由

大学に在籍中から福祉の道に進もうという事だけは決めていました。福祉と言っても分野が幅広く施設も色々とあり、どこの企業に就職するかは決めきれずとても悩みました。たくさんの会社を見学していく中で、木下の介護は「担当ヘルパー制」という他社にはない制度があり私の目を引きました。どういう業務だろうかと注目し、説明会に足を運んで詳しく話を聞いたのが応募のきっかけです。話を聞き進めていく中で、現場の職員が担当ヘルパーとなり受け持ちの入居者様とより深く接していく事で、入居者の方と深い信頼関係が構築できるのではないかと感じました。様々な企業のストロングポイントをききましたが、自分が働く姿を想像して一番楽しいイメージが湧いたのが木下の介護でした。当時を振り返ってもその時の判断は間違っていなかったと感じています。


学生へのアドバイス

先ずは自分がどの仕事に就きたいのか、働いている姿を想像してみましょう。私の場合はインターネット等である程度絞ったうえで、様々な企業の説明会や現場の見学に行き、自分の目で見て耳で聞いて確認をしたことが結果として良かったと思います。木下の介護にした理由は、企業案内や面接時のスタッフさんの対応が素晴らしく好印象だったこと、「人を大切にする企業です。」の一言が決め手でした。みなさんも今ある時間を大切に就職活動を頑張ってください。


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