最終更新日:2025/4/23

(株)木下の介護【木下グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 医療機関
  • レジャーサービス
  • 医療用機器・医療関連
  • 旅行・観光

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 営業系
  • 医療・福祉系

困っている方をお助けするヒーローになれる仕事です!

  • 小野 雄大
  • 2020年入社
  • 日本大学
  • 法学部・法律学科
  • 営業部第三エリア
  • 営業職

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名営業部第三エリア

  • 仕事内容営業職

現在の仕事内容

現在は、新規施設のエリア担当を任されております。具体的な業務内容としては、相談をいただくための活動(近隣行政区の居宅介護支援事業所や地域包括支援センター、病院などへ訪問・架電)と相談をいただいてからの活動(施設提案や見学対応、入居契約までの調整)に分けられます。相談の一例として、自宅での介護疲れや病院から自宅に帰れなくなってしまった際に施設を探しはじめるケースがあります。
また、コロナ禍からはじめた取り組みとしては、インスタグラムでの投稿があります。施設の中のご様子を分かりやすく視える化するツールとして使用しているため、重要な活動になります。
入居相談員として心がけていることは、お客様にとって身近な存在であること。ご相談をいただくお客様は、急ぎで施設を探されている方が大半です。不安や焦りを抱えている方もいらっしゃいます。まずは、「この人なら相談しやすい」と思っていただけるように気軽にご質問いただける関係づくりを心がけています。
その後は、お客様の要望や状態を把握して施設提案を行います。丁寧に聞き取ることを重ねて、お客様にとって一番合う施設をご案内し入居契約までサポートする流れとなります。


今の仕事のやりがい

入居相談員は、感謝の言葉を直接いただけるお仕事です。こんな素敵な仕事は、中々ないと思っています。ご相談から入居契約まで至る中で、お客様の数だけ色々なストーリーがあります。中には感動で涙が出てしまうケースも。そこで、私が具体的にやりがいを感じた瞬間を嬉しかったことと大変だったことに分けていくつか紹介しますね。
【嬉しかったこと】
1, ご家族様が入居後の様子をメールやお電話で報告してくださること
2, 施設宛てではなく本社にいる私宛てに感謝状やお歳暮が届いたこと
3, ご入居者様からみて「孫」にあたる方が、私の入居相談員としての姿を間近でみて面接に来ていること

【大変だったこと】
1,介護知識や礼儀マナー、事務作業等の内容を覚えること
2,新規施設立ち上げにあたって、現場の職員の方と密に話し合い、0から施設づくりを行ったこと

以上になります。どんな仕事に就いてもはじめは大変だと思います。サポートしますので一緒に乗り切りましょう。
入居相談員は、困っている方をお助けするヒーローになれるお仕事です。かっこいいと思いませんか!


この会社に決めた理由

私は当時公務員を目指していましたが、同居している祖母の関係から介護する大変さを経験しました。
そこから介護業界に興味を持ち、この業界に進むことを決めました。

木下の介護に就職先を決めた理由は、「入居相談員」という仕事に興味が湧いたから。
人と話すことが好きで、実際に自宅で介護をしていた私にとっては、魅力的に映ったんです。

私の場合、まずは見てみないと判断がつかない性格のため、どんなものかと門を叩き会社説明会に参加しました。
説明会や面接では私に興味を持って話してくれて、あたたかい印象が強く残っています。入社への不安などは採用担当の方が丁寧に話してくれました。今でもイメージ通り、いやそれ以上にあたたかい職場で和気あいあいとしています。


学生へのアドバイス

皆さん、働くうえで職場の人間関係を気にされていると思います。
私は、いま入社して4年目になります。プライベートのことまで相談に乗ってくれる上司をはじめ、仲の良い同期や先輩、後輩が沢山います。本当にあたたかい職場です。

はじめは分からないことばかり。当たり前です。でも安心してください。当社の入居相談員として入社した際は、素敵な上司や先輩がいます。分からなければ質問してください。こちらからも声をかけますね。


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