最終更新日:2025/5/1

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具体的な目標を設定し、成果を追求―。挑戦をし続け、あなたも「No.1」へ!

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“行動量”や“挑戦心”で成果を導く若手社員2名にインタビュー

◆Aさん
営業部/マネージャー/2021年入社

◆Iさん
営業部/サブマネージャー/2023年入社

今回のインタビューでは、マネージャーとしてメンバーを支えるAさんと、新卒でトップ成績を収めたIさんにお話を伺いました。お二人の行動量を重視する姿勢と、挑戦を続ける信念に迫ります。

行動量や挑戦心で成功を掴む若手社員の成長に迫る!

父のように尊敬している上司からの教えを守り、目の前の目標を達成し続けることで、成果に繋げることができました!(Aさん)
数値管理や先輩のベンチマークをすることによって、自分が成長できる方法を模索していくことが大切だと思います!(Iさん)
成長に向かって走り続ける若手社員には、早期に大きな責任が与えられ、どんどんキャリアアップしていくことができる実力主義の風土が広がっています!

No.1になるための心構えや努力とは

Aさん: 昨年、全社MVPになることができたんだけど、特別なことをしたわけではないと思っていて。毎日目標に向かって一生懸命取り組んだ結果、最終的にもらえたのかなって。努力はもちろんしたけど、自分がやりたいことに全力で取り組む、それだけなんだよね。 例えば、1日2つの営業先に出るっていうのを自分の基準としてる。そのためにも、アポイントの件数を一定以上確保するよう心がけないとだから、結構大変(笑)この心構えは、新卒のときから父親のような存在でとってもお世話になった上司からの教えだから、今でも守ってる!得たい結果を実現するには、とにかく行動量を増やしていくことが大切だよね。

Iさん: 私も入社してすぐの目標は、まず同期でNo.1を目指していたんですけど、同様にアポイントの数を重視していました。ただの願望ではなく、上司や先輩をベンチマークして、そのメンバーの成功プロセスを参考にしながら、自分のやり方に落とし込んで実践していました。もちろん中々同じようにはできなかったんですけど、徐々に真似をすることができてきたかなと思っています。あとは全体の数字進捗にも注目して、他の同期がどのくらいのペースで進んでいるのかを常に意識して、後れを取らないようにしていました!

Aさん: 素晴らしい!僕が新卒の頃は、全然そんなこと考えられてなかった…目標は立ててたけど、そこまで厳密に数字を追いかける意識は薄かったなあ(笑)でも、自分の行動を毎日のルーチンに組み込んで、結果を信じて"続けていくこと"が成功への道だと思ってたから、そこは意識してたかな。

Iさん: 私もその点は強く共感します!No.1を目指すのはいきなりできることではなくて、日々の行動を地道に積み重ねることが重要ですよね。ただ行動を繰り返すだけじゃなくて、どうすれば上のレベルに到達できるのかを考えて、工夫しながら進むことも大切だと思っています。

成功体験がもたらす自己成長

Iさん: ありがたいことに新卒賞を獲得できた時、自分の可能性を強く感じました。入社前から新卒賞を目標に掲げていたんですけど、本当にできるのか不安なときもあって…。だから達成できたときはすごく嬉しくて、努力が報われたなあと思いました。尊敬するマネージャーにも大きな期待をかけていただいていたので、結果を出せたことで安心しましたし、さらに上を目指せる!って自信もつきました。

Aさん: 僕も全社No.1を獲得した時、長年の努力がようやく報われた…!って思いだったな。新卒入社当時は全く成果が出なくて、苦労も多かった。でも諦めずに努力を続けて、本気で仕事に向き合えば、何事もうまくいくんだなって実感した瞬間だったよ。

Iさん:わかります!私も失敗を何度も経験してるんですけど、その経験があったからこそ、報われた時の嬉しさは倍増しますよね。今までの努力は無駄ではなかった、自分は間違ってなかった…!って感じられる瞬間が、次の挑戦への大きなモチベーションになっています。

Aさん: 全社MVPとして表彰されたとき、最初は緊張もしたんだけど、今まで一緒に頑張ってきた部下とお世話になった先輩に見守られながらステージに立つことができて、自然と涙が出てきた。これまでの努力が全て報われた瞬間だったなあ。同時に「ここがゴールじゃなくて、まだ先がある!」って感じた。成功体験は、次のチャレンジへの大きなステップになるよね!

過去を超え、未来へ進むために

Iさん: 私の今後の目標は「過去の自分を超えること」です。これまでの成功に満足するのではなく、常に自分自身を更新していきたいと考えています。現在はマネジメント業務に挑戦しているので、個人の成果だけではなく、チーム全体をまとめて成果を上げることに注力していきます。

Aさん:僕はこれまで"プレイヤーとして"年齢に関係なく成果を出すことを証明してきたつもり!次は内勤マネージャー・教育者として、若手が活躍できる環境を整えていきたいな。僕は専門卒だから、大卒の同期に比べてコンプレックスもあったけど、周りの先輩に助けられて今がある。だから同じような新卒の子でも、年齢に囚われず、自分の力を発揮できる成果主義を浸透させていきたい。ちょっとクサいけど、若い世代に夢と希望を与えるために!(笑)もちろん僕自身ももっと頑張らなきゃね。

Iさん: さすがです!私も自分自身の成長も突き詰めていきたいので、積極的にチャレンジを続けていきたいと思います。マネジメントはまだ慣れないので失敗もあるかもしれませんが、逃げずに向き合っていきます!

Aさん: そうだよね、たくさん失敗させてくれるのがエス・ケイ通信のいいところだと思う!自分が逃げなければ、会社も仲間も絶対助けてくれる。僕たちがお世話になったように、これから入ってくる新卒の頼れる存在になっていきたいね。

Iさん: マネージャーにそう言ってもらえて恐縮ですが、私も微力ながら今後の挑戦に目を向けて、全力で取り組んでいきます!

学生の方へのメッセージ

当社では結果に結びつく行動量と数値管理を重視する営業スタイルを大切にしています。それは、社員が個々の目標を明確に設定し、それを達成することができるような成功への道筋を作りたいと考えているからです。例えば、Aさんが言及した「1日2つの営業先に出る」ことや「アポイント件数の目標」といった具体的な基準は全社に共有されており、行動に基づく結果は著しく出ています。社員一人ひとりが成果を出すためのプロセスが企業全体に根付き、それを評価する仕組み化ができていているのが特徴です。

また、年齢や経験に関係なく、実力次第でどんどんステップアップできる環境です。役職の数に制限が無く、自分の力が到達すれば必ず昇格することができます。
さらに、営業力の強化だけでなく、マネジメント能力の育成に注力している点も注目すべきです。Iさんが早期で責任者に昇格できたことからも、若手でもリーダーシップを発揮する機会が与えられ、組織全体を見渡す視点を育むことが可能だと言えます。こうした環境が、個々の成長を促し、長期的なキャリアの発展を支えています!

自分の力を試してみたい、早期に成長を実感できる環境で働きたい、という方にはぴったりな職場です。

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成功体験を次の挑戦への原動力にし、社員全員が常に自己成長を目指し続ける姿勢があります!

マイナビ編集部から

AさんとIさんのインタビューでは、それぞれの異なる人柄・性格の違いから見える視点と、成功に対する姿勢の共通している部分が明確に浮かび上がった。

Aさんは「1日2つの営業先に出る」「アポイント件数の確保」を徹底し、具体的な目標を日々達成することで着実に結果を積み上げていた。一方、Iさんは入社して間もないころから先輩社員や上司をベンチマークとし、どのように自分が成長すべきかを数値化しながら成功を目指してきた。これらの姿勢は、経験に関係なく、「結果を出すためにはどうしたらいいのか」という思いに基づいて自然と行動に表れているように感じた。これが二人だけではなく、全社に浸透している考えということには驚かされる。

また、お二人に共通しているのは、成功体験を「次の挑戦への原動力」として捉えていること。Aさんは「若手が活躍できる環境づくり」を目指し、Iさんは「過去の自分を超える」ことを次の目標に掲げている。両者とも常に成長を続け、次のステージに向かって挑戦を続ける姿勢を示している。

今回のインタビューから、行動量の積み重ねと成功への意識が、どのキャリア段階においても重要であることが明らかになった。お二人の姿勢は、これから社会に出る学生にとって貴重な教訓となるだろう。

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年齢・性別・学歴問わず、成長に向けてチャレンジを続けていく若者に、多くのチャンスを与えてくれる企業。その思いの全社浸透率には驚かされた。

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