最終更新日:2025/7/18

公益社団法人地域医療振興協会【横須賀市立総合医療センター(旧:横須賀市立うわまち病院) 】

  • 正社員

業種

  • 医療機関
  • 公益・特殊・独立行政法人

基本情報

本社
神奈川県
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  • 5年目以内
  • 薬学系
  • 医療・福祉系

患者さんファーストの薬剤師を目指して頑張っています!

  • N・F
  • 2020年
  • 28歳
  • 北里大学
  • 薬学部薬学科
  • 薬剤部
  • 調剤・監査、抗がん剤・IVH混注、病棟業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 医療・福祉関連の仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名薬剤部

  • 仕事内容調剤・監査、抗がん剤・IVH混注、病棟業務

現在の仕事内容

院内処方の調剤・監査や、院内スタッフからの問い合わせ対応などの基本的な業務に加え、抗がん剤や高カロリー輸液のミキシング、外来でがん治療を行なっている患者さんへの服薬指導、レジメンに基づいた抗がん剤の投与量やスケジュールのチェックを行なっています。
また、薬剤部内の院内製剤を作成・管理するチームにも所属しています。
2年目になってからは、入院患者さんの処方内容のチェック、カンファレンスへの出席などの病棟業務も行なえるようになりました。患者さんに服薬指導をしたり、医師や看護師、他職種のスタッフとの連携など、対「人」の業務が増え、毎日充実しています。


今の仕事のやりがい

患者さんや他職種のスタッフの役に立てた!を思う時にやりがいを感じています。
病棟業務が始まり、患者さん、医師、看護師と話す機会が増えましたが、患者さんからの質問も、看護師からの質問も、調剤室で受ける問い合わせよりも、とても多岐にわたります。その度に調べたり勉強したりの繰り返しですが、患者さんやスタッフに「ありがとう!」と言ってもらえたり、カンファレンスで提案した処方変更が採用された時には、とても嬉しく感じます。


この病院に決めた理由

総合病院であり、生活習慣病をお持ちの方から、希少疾患で入院される方、小児から高齢の方まで、様々な症例に触れることが出来そうだと思ったからです。
また、当院では、例えばDI専任スタッフ、抗がん剤専任スタッフといった決まった枠は無く、年次が進んでも病棟業務、調剤・監査業務、ミキシングやレジメンチェックを原則全ての薬剤師が交代で行ないます。1つの分野の専門性だけでなく、薬剤師としてのスキルをまんべんなく高められる体制にも魅力を感じました。
病院見学の際、薬剤部の先輩方のとても気さくで優しそうな雰囲気を感じたのも決め手のひとつです!


今後の目標

モチベーションを保つための目に見える目標として、認定薬剤師の資格をとって自分に自信をつけたいと思います。
興味のある分野がたくさんあり、本格的な一つの診療科への病棟配属ももう少し先なので、どの分野の勉強を本格的に進めていくかまだ決めかねている状態です。様々な認定を持っている先輩方がいらっしゃるので、お話を聞いたり、仕事での経験を積みながら、自分の目指す方向へ進んでいけたら良いなと思います。


将来の夢

患者さんや病棟のスタッフなど、周りの人に気軽に声をかけてもらえる、親しみやすい薬剤師になりたいです。
今は知識不足・経験不足なところがあり、先輩方にたくさんフォローしてもらっていますが、少しずつ成長して、私も親しみやすい頼られる薬剤師になれるように業務を頑張りたいです!


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