最終更新日:2025/5/2

公益社団法人地域医療振興協会【横須賀市立総合医療センター(旧:横須賀市立うわまち病院) 】

  • 正社員

業種

  • 医療機関
  • 公益・特殊・独立行政法人

基本情報

本社
神奈川県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 薬学系
  • 医療・福祉系

患者さんからも、他職種からも頼られる薬剤師を目指しています

  • M・T
  • 2014年
  • 34歳
  • 星薬科大学
  • 薬学部薬学科
  • 薬剤部
  • 調剤・監査、病棟業務、服薬指導、抗がん剤・IVH混注業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 医療・福祉関連の仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名薬剤部

  • 仕事内容調剤・監査、病棟業務、服薬指導、抗がん剤・IVH混注業務

現在の仕事内容

今は主に病棟業務を行なっています。小児病棟の担当をしており、医師、看護師等とコミュニケーションをとりながら安全な薬物療法を行なえるように日々励んでいます。病棟での服薬指導は子どもの年齢や理解力にあった薬の説明を考え、患児本人への服薬指導が難しい場合は保護者に向けての指導を行ないます。
病棟業務の合間に、調剤・監査も行ないます。調剤・監査は全病棟の処方を扱うので担当病棟以外の診療科の薬も見ることができます。抗がん剤調製は1、2年目のときよりも頻度は減りますが定期的に当番が回ってくるので、抗がん剤を扱うことが少ない診療科の病棟担当でも混注手技を忘れることはありません。病院薬剤師として行なう業務をまんべんなく行なっています。


当院の良いところ

病棟に行くと医師や看護師から話しかけられることが多いです。看護師から内服拒否が強い子への服薬方法について相談を受けたり、薬の管理方法に関して質問を受けたりします。他職種から「薬剤師さん」ではなく「○○さん」と名前で話しかけられるように、薬剤師と他職種の距離が近いことが良いところだと思います。多職種が十分にコミュニケーションをとることができる環境は、安全な薬物療法につながると思っています。


この病院に決めた理由

私は神奈川県出身で、大学は都内に通学していました。神奈川県内と都内の急性期治療を行なう、中~大規模病院をいくつか見学させていただいた中で、うわまち病院薬剤部の雰囲気が自分に合っていると思ったことが、この病院に決めた理由です。


認定取得について

小児薬物療法認定薬剤師を取得しました。
認定のために勉強した、というよりは日々の業務に役立つ知識を身に付けたくて勉強した結果、認定を取得できました。学んだことは服薬指導の際に役立っています。


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