最終更新日:2025/4/7

医療法人 錦秀会(阪和病院、阪和記念病院、阪和第二住吉病院、阪和第一泉北病院、阪和第二泉北病院、錦秀苑、阪和訪問看護ステーション)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 医療機関
  • 福祉サービス

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 10年目以内
  • 薬学系
  • 医療・福祉系

褥瘡対策チームに参加しています!

  • U・S
  • 2019年入職
  • 京都薬科大学
  • 阪和病院(薬剤師)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名阪和病院(薬剤師)

  • 勤務地大阪府

1日のスケジュール
9:00~

朝礼
調剤業務
回診患者様のカルテ確認

11:30~

休憩

12:30~

回診患者様のカルテ確認

14:00~

褥瘡対策委員会

15:00~

病棟業務
発注業務

17:15~

勤務終了

どんな活動をしていますか?

参加職種は医師・看護師・管理栄養士・リハビリ・薬剤師です。
当院では8病棟を週1回2病棟ずつ、全病棟を1ヶ月かけて回診しています。回診では患者様のベッドサイドへ伺い、褥瘡部位をカメラで撮影し、前回との比較を行いながら、サイズの測定、使用薬剤が適しているか、ベッド上での体勢など褥瘡治癒に向けて話し合っています。
また、月1回、回診メンバーに加え、各病棟の看護師と情報共有のための全体会議を行っています。


チーム医療に参加した経緯は?

療養型病院の薬剤師として働くなかで、チーム医療に関わりたいと思っていたところに声を掛けていただき参加することとなりました。


チーム医療に入って良かったことは?

療養型病院において褥瘡対策は欠かせないものだと思っています。
学生時代は褥瘡についてあまり触れることがなかったため、回診することで実際の状態を見ての薬剤選択や多職種との連携はとても勉強になっており、このチームに参加できて良かったと思っています。


印象に残っているエピソードはありますか?

当院で採用しているものだけではなく、褥瘡治療に使用する外用剤への知識を深めていきたいと思っています。また、薬剤のことに加えて栄養面やベッドでの体勢など、他職種の分野からの褥瘡の関わりについても学んでいきたいです。


メッセージ

学生時代に学んだことを生かして、実際にカルテや検査値を見て疾患について勉強していくことができるのが病院薬剤師の強みだと思います。自分がどういった薬剤師になりたいのか、それを叶えるためにはどのようなサポートをしてくれるところがいいのかを逆算して色々と就職先を探してみるといいと思います。


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