予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/4/16
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
部署名設計部(構造担当)
勤務地長野県
まず、建築の仕事を通じてまちをつくり地域に貢献したい思いを実現できるのは、生まれ育った長野県で働くことが一番であると思いました。県内で様々な物件を設計し、まちや人のくらしを考えた建築を手掛ける当社に魅力を感じました。また、建築は意匠・構造・設備・積算・・・様々な分野の力が必要であり、広く建築を理解することは自身の能力向上に必要だと思いました。それならば、構造設計事務所よりも組織設計事務所で日々様々な分野の人と関わることのできる環境で仕事することが良いと思い当社に決めました。
3ヵ月間は新入社員全員で「意匠・構造・設備・積算・監理」の業務内容の研修を受けます。それぞれの部門でどのような業務が行われているか、各部門がどのように関係しているのかを研修します。組織設計事務所の一員として、設計業務を広く知ることができるのは重要な機会となりました。研修後、設計部構造担当として主に構造計算や構造図の作成などを行っています。多種多様な物件に携わり、どのように構造計画をしていくのかなど先輩社員にアドバイスを頂きながら日々の業務に取り組んでいます。
大学では建築構造の研究室に所属し、空間構造の構造解析や最適化、体育館の地震時被害分析などについて研究してきました。学生時代は建築構造の理論について多く学んできましたが、当社の実務で行われる構造設計がどのようなものなのかインターンシップに参加して、直接設計業務を見たことでとてもイメージが湧くようになりました。物件実績だけでなく会社内の雰囲気や働き方を実際に見る機会は非常に重要だと思います。就職活動には多くの時間を費やさなければならないかもしれません。しかしながら、構造設計を行うにあたり建築構造の理論は欠かせません。研究などを通して建築構造の中身を理解することも頑張ってもらいたいと思います。