ＡＬＳＯＫ介護(株)（ＡＬＳＯＫグループ）

熱意＝その会社で働くイメージが出来ている　　に近いと考えます。
内定がゴールでなく入社後が社会人のスタートになります。

会社で働く自分をどれだけ具体的に想像できているか、
それを言葉で伝えてくだされば熱意は伝わります！

できるだけ希望に答えられるように配属しております。
この施設が良いというピンポイントでの希望は難しいかも知れませんが、
地域の希望は確認しております。

弊社を通して何を思い、何を成し遂げたいかが明確になっている方です。

なぜそれを成し遂げたいのか、どういう思いからそう考えるようになったのか、
しっかりと自分の言葉でお話いただける方は
会社としてもこのように場を提供できるや支えることができるなどイメージが広がります。

弊社はご自身の成長のためにも、特にただの作業とならないように”思い”を大事にしております。
そんな方がマッチしているのではないかと思います！

お話しできる範囲でお答えいただくと良いかと思います！

納得感のある状況であれば正直に答えて問題ございません。例えば行動力が長所であるとアピールするのであれば多くの選考を受けていなければ辻褄が合わないですし
他に受けている会社や業界が就活軸とマッチしていない場合は「どこかで作り話をしているのかな」と面接官としては不安を感じます。
質問の意図としては「内定を出した場合、当社に来てくれるか」を探りたいケースが多い印象です。

面接にフェーズに合わせた質問が出来る学生さんは好印象でした。弊社の最終面接官は部門長クラスが務めますが、役職に応じたスケールの質問をされている方は
相手に合わせた行動が出来るお人柄である心証を抱きます。

短所を聞く理由はご自身の中で苦手なことをしっかりと理解をしているかです。
短所は悪いことではありません。むしろしっかり自己分析ができている証でもあります。

短所とは長所の裏返しですので、例えば「物事を深く考える方」は「考えすぎるがあまりややスピード感に欠ける」といった形で対称となるように回答すれば
悪い印象は与えづらいだけではなく、長所の説得力が増すはずです。
質問の意図については短所を補う努力をしているかを見ているケースが多いですので、努力や工夫について言及出来るとスマートです！

面接は会話であることを絶対に忘れないでください。
あくまで会話をし、お互いの理解を深めていく場です。

なかなか結果が出ないと焦ってガチガチに話す内容を用意したくなる気持ちは痛いほどわかりますが、
そうすると面接官の質問から逸れた回答になってしまったり、
一方的に長々と話続ける要因となり面接官が「この学生さんがマッチするか」を判断する為の材料を集めきれないまま面接が終了してしまいます。

あくまで話すことはご自身のことです。
過去のご経験やご自身の性格を単語レベルで用意をしておき、
会話の中でそれを取り出すだけでスムーズなコミュニケーションになると思います。

また、アピールする長所は是非その会社の求める人物像を意識してください。
どんなに優れた才能があっても大事なのは活かせる環境かどうかです。
介護の仕事は対人のお仕事なのでやはり身だしなみ(清潔感があるか)も見られています。
身だしなみは相手(お客様)に好感を持たせる一つの要素でもあります。あらためて鏡を確認しましょう！


その結果不採用であったとしても、それはあなたの力不足なのではなく、「その会社と合わなかっただけ」に過ぎません！

質問がないということは「当社に興味がないのかな？」と面接官は感じてしまいます。
その会社への入社意欲があるかないかをみています。

内容としては調べたらすぐにわかることではなく、
その会社にまつわる内容だとより会社理解が深まります。
もし質問がないのであれば、説明会等を通じて聞きたいことは聞けた旨を一言お伝えしていただくだけでもマイナスな印象にはならないと思います。

派手なエピソードを用意する必要は一切ございません！
大事なのは過去のエピソードにおいて「何故そうしたか」「何故出来たか」をしっかりとお話出来ることだと考えています。

どんなに華々しい経験をされていたとしても社会に出てから全く同じことが起きることはありません。
ただ、似たような瞬間や困難には何度も出くわすはずで、
その際に学生さんがどんな行動を取ろうとするのかを弊社では見させて頂いております。