最終更新日:2025/5/1

社会福祉法人東京聖労院(特別養護老人ホーム清雅苑/つきみの園/桐ケ丘やまぶき荘/サン・サン赤坂)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 医療機関
  • 教育
  • 幼稚園・保育園

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 役職
  • 医療・福祉系

実習での体験で得た「やりがいと楽しさ」を求めて

  • H・M
  • 2005年入社
  • 介護福祉専攻
  • やまぶき荘 施設サービス部 
  • 特別養護老人ホームの運営管理

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 人を育てる仕事
現在の仕事
  • 部署名やまぶき荘 施設サービス部 

  • 仕事内容特別養護老人ホームの運営管理

東京聖労院に入職した経緯

介護実習の第1段階の時につきみの園、第3段階のときに清雅苑で実習させていただき、実習期間中にさまざまな職員の方とお話をして、働いている職員の方々が、介護の仕事に「やりがいと楽しさ」を体現しているのを目の当たりに感じたことと、法人理念である「四恩報謝」に感銘を受け、この法人で先輩職員の方々と一緒に働きたいと思い応募したのがきっかけです。


管理職になって感じること・心がけていること

私が管理職に任命されたのは、まだ20代の頃でした。その頃は、まだまだ未熟で、失敗ばかりしていましたが、ご利用者やご家族、諸先輩方の支えがあって、管理職という重責を務めることができました。
管理職になって感じることは、介護現場で責任者として勤務している時は、ご利用者へのケアや職員育成ばかり考えていましたが、施設を運営していくということは、そこにプラスして様々な問、課題に向き合っていく必要があります。対応が難しい諸問題に対しても、いかに的確に、いかにスピーディーに物事を決断し、解決していくことが重要であると学びました。
そして決断するうえで一番大切にしていることは、常日頃から職員とコミュニケーションを図り、今、施設で何が起きているか、何が起きそうなのか」情報収集し、施設全体で起きていることを把握することだと思います。
このコミュニケーションこそが、決断するうえで重要な役割を担っていると思います。


今後の抱負

今までもこれからも、常にご利用者に寄り添い、「毎日が癒される」そんな温かみのある生活を送っていただけるよう最大限努めてまいります。


職場のアピールポイント そして、学生の皆さんへのメッセージ

「職員満足なくして、利用者満足なし」=働いている職員一人ひとりが満足できる環境を法人が提供しなければ、その職員はご利用者に満足していただけるケアを提供できない。
職員を本気で家族と思っている法人。そんなアットホームな環境で働けている毎日に感謝です。
職員間のコミュニケーションは多く、なんでも相談できるのも魅力のひとつです。
是非、介護の「やりがい」「楽しさ」を仲間と一緒に実感していただければと思います。


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