最終更新日:2025/5/19

(株)海遊館

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • レジャーサービス
  • アミューズメント
  • 旅行・観光
  • 広告

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 11年目以上
  • その他理科系
  • 技術・研究系
  • 専門系

お客様と生きものの一期一会をつくる仕事

  •   
  • 生物生産学科
  • 飼育展示部 設備チーム

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
  • 遊び心を刺激する仕事
現在の仕事
  • 部署名飼育展示部 設備チーム

こんな仕事をしています

海遊館の心臓部でもあるLSS(ライフサポートシステム:生命維持装置)の維持管理を担当しています。私はこれまで、海遊館では飼育員としてジンベエザメやカクレクマノミなどの魚類や、カピバラ、アカハナグマなど陸上動物の飼育担当、高知県にある海遊館海洋生物研究所以布利センターへの生物輸送などを経験し、ニフレルではキュレーターとしてお客様と生き物とのコミュニケーション、魚類展示ゾーンの飼育管理や展示開発、体験型アート空間のメンテナンスなどを担当しました。2021年7月より長靴から安全靴へはきかえ海遊館の特殊部隊、設備チームの一員となり、凄腕の先輩方からLSSの点検やメンテナンスなど設備管理業務を日々学んでいます。


仕事のみ魅力はこれ!

人や生きものとの出会いです。お客様の笑顔、定置網の漁師さんと一緒にジンベエザメを輸送したこと、リニューアルや企画展で会議を重ねた協力会社さん、そしてお世話になってきた先輩や仲間たち、多くの人と出会え、様々な仕事を経験できるのが魅力です。さらに人だけでなく、この仕事でしか出会えない生きものたちと一緒に働けるのが何よりの幸せだと思います。ここ数年では、グレートバリアリーフの潜水調査、ニフレルでアーティストさんが制作した映像のメンテナンス、生きもの五七五Youtubeイベントに出演、海水運搬船での業務、今まで潜ってきた展示水槽の配管室の点検など、多種多様な経験をつんで毎日が刺激的です。


なんで海遊館に?

幼少期から近所で釣りや虫捕りなどをするのが好きで、将来は生きものに関わる仕事がしたいと思っていました。高校生の頃に水族館で働きたいと思い、地元関西の水族館で働ければと考えていました。大学では、関西の水族館で実習先を探し就職活動を行っていましたが、なかなか募集はありませんでした。一度は水族館をあきらめかけ、旅行や映画に関わる会社を志望するなどしていると、たまたま大学に海遊館の募集があり、「これはチャンスだ!」と応募し、新卒で入社することができました。学生時代に海遊館で実習することはかないませんでしたが、強い気持ちをもって就職活動を続けた結果、「海遊館」に入社することができました。


就活アドバイス

社会人になってから挨拶や人とのコミュニケーションを図るうえで、アルバイトや部活動、旅行など、学業以外の活動も大切だと思います。専門分野の勉強だけでなく、さまざまなことに興味をもってチャレンジすると良いと思います。


トップへ

  1. トップ
  2. (株)海遊館の先輩情報