最終更新日:2025/5/22

ニチアスセラテック(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 化学
  • 建材・エクステリア
  • 繊維
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
長野県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 化学系
  • 事務・管理系
  • 技術・研究系

地元の産業に貢献!メリハリをつけて働く

  • M.H
  • 2020年入社
  • 28歳
  • 立命館大学
  • 理工学部 卒業
  • 牟礼製造部 MG製造課(総合職)
  • 生産管理

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名牟礼製造部 MG製造課(総合職)

  • 仕事内容生産管理

現在の仕事内容

現在の仕事内容は、建材用断熱材の生産管理です。
日々の生産計画の作成や生産データの集計をほぼ毎日行っています。また、私の部署ではライン生産でほとんど機械設備によって生産しているため、その設備の点検・メンテナンスなどの管理も定期的に行っています。設備が動かなくなってしまったら、生産ができなくなってしますので設備管理は特に重要です。他には、現場の作業のルールを定めた基準票の作成や、古くなった基準票の見直しや改訂なども行っています。この基準票が正しくなかったり、曖昧だったりすると、不良品を出してしまったり、作業者が怪我をしてしまうこともあるので、上司に確認をもらいながら作成します。


この会社に決めた理由

私は長野県の出身で、大学は県外に出ていましたが、就職は地元の長野でと決めていました。

様々な企業の説明会に参加する中で、断熱材を製造している当社のことを知り、初めは住宅の壁や床に使われているアレ…ぐらいのイメージしかありませんでしたが、他にも鉄骨に巻き付けるタイプの断熱材や、より高温にも耐えられる工業用の断熱材など様々な種類があることを知り興味を深めました。

大学での専攻分野の知識を生かせること、地元の産業に貢献できることが決め手となり、当社に決めました。


入社前と入社後のギャップ

私が感じた一番のギャップは、製造現場の社員が「優しい」ということです。
学生時代に工場で日雇いのアルバイトをした経験から、工場の作業者は頑固で厳しい人が多い、というイメージをもっていました。しかし入社してみると実際は優しい人が多く、話しかけても笑顔で返してくれることがほとんどです。いい意味でギャップを感じました。


関わった仕事で一番印象に残っていること

私の配属とほぼ同じ時期に、新しい設備が導入されました。
その設備の基準化などを一からやらせていただき、その設備に対する理解を人一倍深めることができました。まだ新しい設備で現場も混乱する中、率先して教育・指導等を担当できたことで、仕事に対する充実感と次の仕事に対するやる気を得ることができました。


1日のスケジュール

○出社後、まずは現場の巡回
私の部署は24時間生産なので夜中も生産ラインは動いており、トラブル等は無かったかなどを確認することから1日が始まります。

○前日の生産データの集計
生産量や検査データに不備がないかを確認。

○翌日の生産計画の作成
どの品種を、どのくらい生産するなどわかりやすい形式で作成し、指示書として発行します。

○昼休憩

○午後
その時の状況により基準票の作成・改訂や、その他業務。
夕方からのシフト勤務のチームによる、夜中に向けての生産の立上げを確認し、問題がないことを確認して退社。

残業は多い月でも10時間程度。
24時間稼働の製造部門でも、仕事にメリハリをつけて取り組んでいます。


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