井上商事(株)

■ものづくりへの姿勢とメーカーとしてのプライド
私は転職を決意して井上商事に入社しました。前職からの強い慰留も有り、転職するかどうかについて本当に悩みました。それでも転職を決意させたのは井上商事の経営の安定性、経営理念に基づいたものづくりへの姿勢と魅力的な商品群でした。
社会に出て最初に勤めたのが当社と同じ建材メーカーでその後ずっと建築業界にいたこともあり、井上商事の独自性・強みがよく理解していたのもありましたし、これまで培った知識・経験・人脈が活かせることも大きかったと思います。
入社してから嬉しかったのは頑張った結果を待遇の面でもしっかり評価してくれるところでした。
また、プライベートな時間がしっかり取れること、onとoffの区別がきちんとあることも魅力の１つだと思います。

■自分の携わった仕事がカタチとなって残り続けること
積算から場合によっては建物の設計・計画段階から関わっていき、何度も打ち合わせを重ねて職人さんを動かし、頑張って自分が納めた現場が目に見える形で長くそこに残っていきます。
年数を重ねれば重ねるほど件数は増えていくので、仕事をする度に喜びはどんどん増えていきます。もちろん簡単な仕事ばかりではありません。しかし、苦労した現場ほど無事現場が完了した時の喜び・達成感は大きくその分記憶にも残ります。建物自体を造っている訳ではなくごく一部の施工を担当しているのですが、主に外装で目に付く部分が多いこともあり「この建物は俺がつくったんだよ！」なんて家族や友人に自慢しちゃうこともあります！！（笑）