最終更新日:2025/5/15

(株)ジーテクト【東証プライム上場】

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 自動車・自動車部品
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 金属製品
  • 非鉄金属
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
埼玉県、東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • その他文科系
  • 企画・マーケティング系

先輩社員インタビュー

  • A.I
  • 2016年入社
  • 津田塾大学
  • 学芸学部 国際関係学科卒
  • 経営企画室

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 世界を舞台に活躍する仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
現在の仕事
  • 部署名経営企画室

CSRの礎を築く。

企業の社会的責任として、持続可能な社会の為、人や社会、環境などに対してさまざまな取り組みをしてゆくCSR活動。その活動内容を、社内外へと伝えるため、大久保は日々業務にあたっている。企業が発展すると、社会的な影響も大きくなり、その分求められる責任や行動も大きくなってゆく。ジーテクトのCSR活動も、コーポレートガバナンスや環境活動、人権・労働など、その内容は多岐に渡っている。各部署からCSR情報を集め、資料を作成し、社内外に発信するのが大久保の仕事だ。「今はCSRの基礎を固めている段階です」。ジーテクトのCSRはまだ始まったばかり。現在はその役割や重要性を伝えるため、説明会を行い、報告書作成にあたっている。ジーテクトのCSRを伝えるためには、社会的な知識と製造業の知識、その両方が必要になる。「相手に理解してもらうためには、まず自分が理解していないといけません。セミナーや研修、日々の学習はもちろん、実務者の方と密にコミュニケーションを取ることで、理解を深めています」。


人のため、会社のため。それがやがて、社会のために。

社会の動きによって、企業に求められる責任や行動も変化する。近年では女性の活躍、いわゆるダイバーシティの動きが求められている。「ジーテクトを含む製造業は、まだまだ業界全体として女性比率が低いのが現状です。だからこそ、女性活躍のロールモデルをつくったり、キャリアの築き方について、これから働く学生たちに向けて説明したりと、会社として発信してゆくことが大切です」。変化する社会の要求に対し、常に新しい対応を考え、そしてジーテクトとして社会へ働きかける。それはやがて社会全体へと影響するものになる。「CSR活動は、最終的に社会のためになるもの。だから、社会に大きな影響を与える仕事をしているんだ、ということに責任とやりがいを感じています。CSRの取り組みはまだ始まったばかりですが、それをジーテクトの強みの一つにしていきたい。そのためには、一人ひとりの意識を変えてゆくことが第一です」。地道に活動することこそが、CSRを広める一番の近道になる。ジーテクトの取り組みを社会に伝えるため、大久保は一歩ずつ、今日も業務を進めている。


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