最終更新日:2025/5/2

宮城県庁

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 官公庁・警察・消防

基本情報

本社
宮城県
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  • 技術・研究系

ものづくり企業の最前線に立ち会える仕事

  • S.M.
  • 2010年入庁
  • 宇都宮大学
  • 工学部電気電子工学科
  • 産業技術総合センター
  • 研究員(電子)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名産業技術総合センター

  • 勤務地宮城県

  • 仕事内容研究員(電子)

現在の仕事内容「地域企業の製品評価に関する技術支援」

地域企業が開発する電子機器の評価試験に関する技術支援を行っています。
また、関連する研究も行っており、得られた成果は地域企業に提供しています。


今の仕事のやりがい「課題をともに乗り越えた先の成果」

国際基準を満たしていない製品を地域企業と一緒に対策した際、自分が支援した製品が実際に販売されているのを見たときはやりがいを感じました。
また、このような試験を行うための環境整備も我々の業務のひとつですが、ニーズの高い施設や機器の導入が実現できた際は地域企業の開発や生産が促進され、感謝の言葉もいただける仕事です。


この会社に決めた理由「これまでの勉強が活かせる仕事」

高等専門学校時代に「地域に貢献できる技術者に。」と教わってきたことが大きいかもしれません。これまでの勉強が活かせる研究や開発に関わる仕事ができる職場として、この職場に就職を決めました。地元に残れたことで、県内で農業をしている実家の手伝いに行けるのも理由のひとつです。


就職活動をする皆さんへ

ものづくり企業の最前線の現場に立ち会える仕事です。今、無いものを生み出す支援ができるので、好奇心がある人にぜひおすすめします。私自身は急な方向転換で採用試験を受けたため、公務員試験対策はできなかったのですが、専門試験は大学院入学試験の勉強をしていたのが功を奏しました。面接ももちろんありますが、自分を表現(PR)できるように、面接の回数をこなして慣れると良いと思います。


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