地方独立行政法人　大阪市民病院機構（大阪市立総合医療センター・大阪市立十三市民病院）

主に一般撮影業務を行っています。一般撮影はいわゆるレントゲン撮影で、骨や肺野などを様々な方法で撮影します。また回診用X線装置（ポータブル撮影装置）を利用して、移動が困難な入院患者様の撮影を病棟で行う、また手術室で術中や術後の撮影を行うなど、検査室だけでなく病院内の様々な場所で業務を行います。大人から子供まで、幅広い年代の患者様の撮影を行うので、それぞれの患者様に適した方法を考え、より良い画像を医師に提供できるよう努めています。

困ったことや疑問に思ったことがあったときに相談しやすい環境です。研修中はもちろんのこと、研修が終わった後も手厚くサポートしてもらえるので、一人で業務を行う際にも安心して仕事に取り組むことができます。

患者様だけでなく他職種の方々との関わりが多い仕事なので、積極的にコミュニケーションをとることが重要です。また、患者様に不安や不快感を感じさせず検査を行うためにも、明るく元気に接することができる人に入職してほしいです。