最終更新日:2025/4/4

社会福祉法人はるにれの里

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 10年目以内
  • その他文科系

グループホーム4年目!

  • O.N
  • 2013年入社
  • 28歳
  • 名寄市立大学
  • 保健福祉学部社会福祉学科
  • 共同生活援助あしり
  • グループホームでの支援員

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名共同生活援助あしり

  • 仕事内容グループホームでの支援員

現在の仕事内容

グループホームにおいて利用者の方の支援を行っています。具体的には食事や入浴、排せつなどの直接介助、利用者の方の特性や日々の困り感、目標などに配慮した計画策定、関係する生活介護事業所や居宅支援事業所との情報共有と利用者支援についての調整、保護者の方との連絡など利用者の方の生活全般について関わり、支援させていただいています。
グループホームは利用者の方にとって「家」とも言える生活の場になります。季節や人の変化から調子の良し悪しが見られることもありますがグループホームが安心できる場となりリラックスして毎日を送っていただけるように、利用者個々人の特性や相性などに配慮しながら職員間で協力し日々の業務を行っています。例えば次の活動が気になり、早くこなしたい気持ちや不安感が強くなるといった方については、その方の理解にあった方法で日課のスケジュールを提示し、それによって見通しを持つことで安心して活動を行ったり休憩することができるように支援させていただいています。


はるにれの里に決めた理由は?

担当の先生から「はるにれの里」を紹介していただき施設を見学させていただいたことがきっかけでした。そこではTEACCHプログラムの考えを基に利用者の特性に応じた支援が行われていました。利用者主体の考え方や支援を行っている職員の方の自信ややりがいというものを見ることができ、採用試験を受けることを決めました。


職場の雰囲気はどうですか

グループホームでは私の他にもう一人が「専任」職員として業務にあたっています。グループホームの職員間では密に考え方やアイデア、困っていることの共有を行い、じっくり話しながらお互いに働きやすい職場を目指しています。またグループホーム近くの生活介護事業所がバックアップとして利用者支援や日々の業務を補ってくださっていますが、一つのチームとして相談などをしやすい関係にあります。
職場全体の雰囲気についても職員それぞれが利用者主体や特性に配慮した支援が必要だというところで同じ方向を向くことができているので働きやすく、また利用者支援で困ったことがある場合にはすぐに話し合いを設けてそれぞれのアイデアを出しやすい環境です。


休日はこんなことしています

私はゆっくり休んだり趣味に費やしていますが同僚のグループホーム職員は趣味に、家族のことに、外部の研修にとアクティブに行動しています。特に研修への参加については見習いたいと思っていますが…。


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