最終更新日:2025/4/27

社会福祉法人自立支援協会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 教育
  • 不動産(管理)

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 5年目以内
  • その他文科系
  • 医療・福祉系

生活をする

  • 丸田 充敏
  • 2017年入社
  • 36歳
  • 大阪人間科学大学
  • 人間科学部 社会福祉学部 卒業
  • ケアサポートしののめ、グループホーム光
  • 外出支援とグループホームでの生活の支援をしています。

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名ケアサポートしののめ、グループホーム光

  • 仕事内容外出支援とグループホームでの生活の支援をしています。

現在の仕事内容

グループホームで暮らしている方の生活の支援や身体介護、通院が必要な方の通院介護、外出支援では、余暇を楽しんでいただいたり、スポーツ教室に1人で参加する方には安心していただけるように、事前にコミュニケーションを取り、予定をあらかじめ共有したりもします。


今の仕事のやりがい

外出支援では、外出中にバスに乗ってる際に、急に運転席近くに行き立つ方や、デパートに行った際に紳士服のコーナーに初めて立ち寄る瞬間を見た時等、違う一面にその人の楽しい気持ちを感じた時にやりがいを感じる。

グループホームでは、当初は楽しく生活をしてもらうを意識していましたが、グループホームの外での外出支援、事業所の様子等、その人の生活する姿がより見えてきた時に、その人らしい普段の生活に近づくような気がしてやりがいを感じる。


この「会社」に決めた理由

障害者介護やグループホームでの支援が初めての経験だったからのように思います。あとは外出支援で利用者と一対一で関わることの楽しさはあったように思う。


当面の目標

支援力をつける。利用者が、何を考えて、何を伝えたいのかということは、もっと理解できるように勉強したいなと思う。例えば利用者の言葉数が急に増えてきた時に、何か伝えたいことがあるように思う。その伝えたいことを上手く引き出していけば、その人がまた、違う生きがいや余暇を楽しむことができると思っています。生活の幅も広がると思っています。


将来の夢

地域と利用者を繋げていきたい。良好事例をたくさん作りたい。

障害者のある方に限らず、社会資源に繋がるのは難しい。生活に困難さを持つ方の社会参加は実際はより難しい場面があると思っている。病院や散髪屋などの社会資源と繋がるのも難しい。だけど今後、支援する中で様々な社会資源を巻き込んでいくことで、少しずつ地域と利用者を繋げていきたい。そして、支援の中での良好事例は、言語化して他でも引用、応用していきたい。


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