宇野(株)

入社6年目→主任、12年目→係長
自分自身、予期しておらず辞令を頂戴したときはまさに青天の霹靂でした。今までと同じことをやっているだけではダメ、主任、係長としてなにができるのか、なにをしなければならないのかを常に考えるように心掛けております。

目標・指針をはっきりと示し、それに対してどう取り組むべきかを共に考えてくれ間違っている部分をしっかりと指摘してくれる上司が理想です。
今の私は後輩とどう取り組むべきかを共に考えることはできても明確な手法を提言したりすることができてるとは言えません。間違っているかなと思っても言いづらかったり、“なぁなぁ”になってしまっている部分もあります。
自覚はできているので、その部分を改善するのみ！と意気込んでおります。

入社当初は頭の切り替えができず、ミスを引きずるタイプでした。
ミスをして落ち込んでいる間にまた別のミスを犯してしまう悪循環に陥ったり家に帰ってもミスのことばかり考えて滅入ったりしていました。
「いくら落ち込んでも起きたことは変わらない。ミスをしてからの行動が大切。」と諸先輩方や上長の方からも助言を度々頂き、落ち込む暇があったら他にすべきことがあるはずだと今は思えるようになりました。