最終更新日:2025/7/23

社会福祉法人武蔵野会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 福祉サービス
  • 医療機関
  • 教育
  • 公益・特殊・独立行政法人

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 医療・福祉系

何年経っても子どもたちと全力で遊べる職員になりたい

  • O・M
  • 2017年入社
  • 25歳
  • 児童福祉学科
  • すぎな愛育園
  • 障害のあるこども達のための発達支援を行う

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 人を育てる仕事
  • 遊び心を刺激する仕事
現在の仕事
  • 部署名すぎな愛育園

  • 仕事内容障害のあるこども達のための発達支援を行う

福祉の仕事に携わりたいと思ったきっかけと、現在の児童分野を選んだ理由

 中学生の頃から、保育士になりたいと思っていました。進んだ短大が保育だけではなく、福祉にも特化していました。1年生の時に社会福祉の授業を教えてくれていた先生が児童発達支援センターにも携わっている方で、そこで初めて児童発達支援センターという施設があることを知りました。夏休みのボランティアやすぎな愛育園での実習を通して、児童発達支援センターで働きたいと思うようになりました。


武蔵野会に惹かれた他にはない魅力や、入職を決意した理由は?

初めての実習をすぎな愛育園で行いました。子どもたちの気持ちに寄り添い、尊重しているところ、子どもたちが”やってみよう”と思えるような関わりをしているところ、一人一人とじっくり関わっているところに魅力を感じました。その後保育園や幼稚園にも実習やボランティアに行った中で、すぎな愛育園の支援方針や職員の方の関わりや考え方が特に素敵だったなと思い入職したいと思いました。


現在の仕事内容と仕事をするうえで大切にしていることや、自分に求められている役割は?

<仕事内容>
10:00に子どもたちが登園するので、朝の時間で環境整備、クラスの環境設定、遊びの準備などをします。バスでの送迎を行っているので、バスに添乗し子どもたちを迎えに行くこともあります。
10:00~14:30は療育時間なので、子どもたちと共に遊んだり、一人一人に合わせて作成された支援計画書を元に支援を行ったりします。子どもたちが降園した後に掃除をして休憩を取った後、その日の子どもの様子を記録したり、遊びの反省、次の日の遊びの計画をしたりしています。保護者の方とは、年に4回の個別支援と言って話す機会があったり、毎日の連絡表でのやりとりをすることがあったりします。そこで子どもたちはその中でお家でどんな様子なのか、保護者の方はどんな思いでいるのか、今家ではどんなことに取り組んでいるのかなど話を聞かせてもらってます。
〈仕事をするうえで大切にしていること〉・子どもの気持ちを尊重し、寄り添うこと ・遊ぶ時は、全力で遊びこみ、自分も思い切り楽しむこと


休日は一ヶ月に何日くらい?また、休日はどのように過ごす?

月に1回土曜に出勤する日があり、その日以外の土曜・日曜・祝日が休みです。子どもたちの休みと同じで、夏休み(8月)・冬休み(12月~1月)に1週間休みがあります。コロナ禍になる前は、好きなアーティストのライブに行ったり、友人と少し遠出をしたりして過ごすことが多かったです。今は家で過ごす時間が増えたので、犬とのんびり過ごしたり、撮りためたドラマやバラエティーを見て過ごしています。


仕事を通じて感じている福祉・介護の可能性や、今後取り組んでいきたい活動は?

仕事をしていて福祉や介護の支援は、需要が高いと感じます。今はこの職に就く人が少なかったり、発達支援を知っている人が少なかったりするように感じるので、この仕事の素敵な所をたくさん知っていただくための発信にも関わっていきたいと思っています。


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