最終更新日:2025/3/1

(株)富士クリーン

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 環境・リサイクル
  • ガス・エネルギー

基本情報

本社
香川県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 社会学部
  • 事務・管理系

「やってみたい!」を応援してくれる会社です。

  • M.O
  • 2019年入社
  • 24歳
  • 四国学院大学
  • 社会学部 カルチュラル・マネジメント学科
  • リサイクル部 リサイクル課
  • 廃棄物の受入に関する事務業務、搬入データの管理 等

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 環境・エコロジーに携わる仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名リサイクル部 リサイクル課

  • 仕事内容廃棄物の受入に関する事務業務、搬入データの管理 等

現在の仕事内容

私は現在、中間処理施設での事務的な業務をしています。お客様のところから出た廃棄物を弊社の処理施設に搬入する際、1番最初の窓口となるのが「計量室」という場所です。そこではまず廃棄物の重量を量り、廃棄物の種類や状態、物量などから適切な処理方法を判断し、現場の方々と連携を図りながら安全に処理を進めていきます。また、受入をした廃棄物が適切に処理されているかを把握する為、「マニフェスト(産業廃棄物管理票)」と呼ばれる伝票があり、それを正確に記載していくのも、計量室での仕事の1つです。その他、管理棟事務所で、従業員の勤務状況の管理や、電話対応、資格取得のサポートなども行っています。


今の仕事のやりがい

私は大学では社会学部に所属していて、主に情報収集や、会社のマネジメントに関する分野を学んでいました。そのため、産業廃棄物処理業の知識が全くない状態からのスタートで、入社した当初は右も左も分からず、日々与えられた業務をこなしていくので精一杯でした。入社3年目の現在も、まだまだ社会人として未熟な部分ばかりですが、丁寧に指導してくださる先輩社員の方々のおかげで、少しずつ廃棄物処理業に関する知識や理解が深まり、「この廃棄物はこういった特性があるから、この処理方法が適切だな」などと、自分の力で判断できた時は、この仕事の面白み、やりがいを感じます。また、計量室での業務は、お客様と直接顔を合わせる機会が多いので、名前を覚えてくださったり、「頑張ってるね」などと声をかけてくださったりする方もいて、お客様からも日々元気を頂いています。


この会社に決めた理由

この会社を志望した理由は、会社説明会の際、アットホームな社風に魅力を感じたのと、女性社員が働きやすい環境、制度が整っていたからです。特に会社の雰囲気に対して、学生の頃、社会に出ると、役職につかれている方々と、入社してまだ日が浅い社員とは、何となく少し壁があるというイメージを持っていました。しかし、弊社は良い意味で上下関係がフラットで、若手社員が積極的に意見を言いやすい環境にあると、入社した今でも日々感じています。若手社員が活躍できる環境にある点も、弊社の強みであると思います。


当面の目標

弊社に搬入される廃棄物に関する知識をもっと身につけることが今の目標です。そのために、実際に現場に出て廃棄物を自分の目で確認したり、現場で作業をされている方に、どのような処理を行っているか聞いたりして、事務所内の業務だけでなく、実際に廃棄物を処理している現場にも目を向けて、更に理解を深めていきたいと思います。いずれは新規のお客様から廃棄物の処理依頼があった際、弊社の処理施設で処理可能か、またどういった処理方法が適切かなどの判断が自分で出来るようになりたいです。


将来の夢

業務にあたる中で、女性社員の活躍の場をもっと広げていければと思っています。弊社では近年、女性社員の採用も積極的に行っており、2018年の6月から稼働している乾式メタン発酵施設や、水処理施設など、現場に出られて活躍されている女性社員の方も多くいます。今までは、産業廃棄物処理業というと、男性社員中心のイメージがあったかもしれませんが、今後は女性社員の意見や考えも取り入れて、一人一人が働きやすい環境を一緒に作っていければなと思います。


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