最終更新日:2025/4/19

公益財団法人アイメイト協会

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 公益・特殊・独立行政法人
  • 福祉サービス
  • サービス(その他)
  • 財団・社団・その他団体
  • 教育

基本情報

本社
東京都
基本財産
6億4,600万円
支出合計
1億7,200万円(2024年3月:事業費支出と管理費支出の合計)
従業員
17名
募集人数
1~5名

日本初の国産盲導犬チャンピイ誕生から68年。創設者の哲学を受け継ぎ、これからも視覚障害者の歩みをお手伝いしていきます。

説明会WEB実施!人物重視の採用です! (2025/02/12更新)

伝言板画像


┌──┐─ ─────────────────
│\/│ ─ アイメイト協会へようこそ!
└──┘─ ─────────────────

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こんにちは!
アイメイト協会の企業ページをご覧いただきありがとうございます。
ご興味がありましたら、是非エントリー&ご参加ください!

【説明会・選考についての注意事項】

最新の情報に関しましては、マイナビ2026のサイト上やメッセージなどで都度ご案内いたします。

・説明会および面接対応において、弊会職員がマスクを着用させていただくことがございます。
・発熱等の体調不良がある方のご来会はお断りしております。

何卒ご理解賜りますようお願い申しあげます。

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企業のここがポイント

  • 制度・働き方

    近年、入職者の定着率100%です

  • やりがい

    視覚障害者の自立のお手伝いができます

会社紹介記事

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“盲導犬の父”と呼ばれる、創設者塩屋賢一の人と犬に対するポリシーを私たちは今も変わらず、受け継いでいます。
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物を介さない、「愛情を基本にした信頼関係」が人と犬の間には成立します。これを育むことがアイメイト協会の全ての訓練のベースにあります。

《65年以上の挑戦》アイメイトとは視覚障害者と共に歩むパートナー

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1957年にアイメイト協会創設者の塩屋賢一が国産盲導犬第一号ペアを送り出してから、65年以上が過ぎました。
アイメイト協会出身の犬は、「盲導犬」ではなく「アイメイト」と呼びます。
「盲導犬」と聞いて、”とても利口な犬”とイメージすることはありませんか。
しかし、実際にペアが安全に歩くためには、周囲の状況を判断して指示を出す視覚障害者=人間の役割がとても重要です。
アイメイト歩行とは言わば人と犬の共同作業。
「アイメイト」という言葉には、視覚障害者の目となる大切なパートナーという意味が込められています。

私たちが取り組む視覚障害者の「歩行指導」や犬の「訓練」に明確なゴールはありません。
時代にあった、そして将来に受け継がれていくような、技術や方法を生み出したいという想いを常に持っています。
そのために、これからも職員一人ひとりが「挑戦」を続けていきます!

会社データ

プロフィール

◆アイメイト協会について
アイメイト協会は、“盲導犬の父”と呼ばれ、日本における国産盲導犬第一号のチャンピイを育てた塩屋賢一が創設しました。
1957年に第一号ペアを送り出してから65年以上、視覚障害者の歩行問題を解決するお手伝いを使命として活動を続けています。

◆アイメイトと呼ぶ理由 
アイメイトには、「私(I)の愛する(Love)目(Eye)の仲間」という意味が込められています。
盲導犬という呼び方では、「利口な犬が盲人を連れて歩いている」と受け取られがちです。しかし実際は、十分に歩行指導を受けた視覚障害者から指示の言葉を聞いて誘導をしています。ペアでの自由で安全な歩行には、人と犬の共同作業が欠かせないのです。

~アイメイトと共に、風をきって歩ける喜びを~
私たちは、「視覚障害者の自由で安全な歩行の実現」を目指し、
「アイメイトの育成訓練」、そして視覚障害者への「歩行指導」を通して「視覚障害者の自立した歩行のお手伝い」を続けていきます。

あなたもアイメイト協会の一員になりませんか。

事業内容
◆アイメイトの育成訓練及び研究開発
歩行指導員は、候補犬一頭一頭と信頼関係を築きながら約4カ月の訓練をスタートします。犬の性格も十人十色。その犬にあった訓練方法を分析し、試行錯誤していきます。
訓練の最後には、指導員自らが目隠しをして担当犬と歩き、歩行指導に入れる状態にまで仕上げます。

◆視覚障害者の歩行指導並びに日常生活訓練
アイメイトを希望する視覚障害者との歩行指導は4週間の合宿形式で行います。
教習所のような練習コースは無く、街中を1対1で一緒に歩きながら指導をします。
4週間の歩行指導を修了した後も、担当指導員は、相談やフォローアップに携わり、関係は続いていきます。

◆歩行指導員の養成
アイメイトの訓練や視覚障害者への歩行指導を総合的に担うのが歩行指導員です。採用時には、福祉・動物・ペット関係の資格は不問です。先輩や嘱託獣医師がサポートしながら、良きペアを送り出す指導員となれるよう養成を行っています。

◆視覚障害者やアイメイトに関連する啓発活動
毎月の見学会開催や企業等でのアイメイト(盲導犬)使用者受け入れセミナー、社会貢献活動への協力、各種講演・体験活動を実施し、啓発活動を行っています。

その他、共生社会の実現に向けて、様々な活動に取り組んでいます!

本社郵便番号 177-0051
本社所在地 東京都練馬区関町北5-8-7
本社電話番号 03-3920-6162
設立 1957年事業開始 1971年10月10日法人化
基本財産 6億4,600万円
従業員 17名
支出合計 1億7,200万円(2024年3月:事業費支出と管理費支出の合計)
事業所 東京
アイメイトの現在 チャンピイ誕生から68年。視覚障害者とアイメイトのペアは国内最多の1470組となりました。(2025年2月現在)

現在、日本には盲導犬育成団体が11団体あり、それぞれの考えのもと視覚障害者への歩行指導や犬の訓練を行っています。そのため、一口に「盲導犬」や「盲導犬を使った歩行」といっても、その言葉がさす内容は団体によって異なります。

〈アイメイト協会〉がめざす「盲導犬」や「盲導犬を使った歩行」とは、「視覚障害者が白杖や晴眼者の助けなく、犬とだけで単独歩行できること」です。

アイメイトと歩くことができるようになれば、気兼ねなく、好きな時に自由に出掛けられる。この自立した自由な歩行を通して、視覚障害者が抱える問題を解決するお手伝いをしていくことが〈アイメイト協会〉の使命。アイメイトブランドのめざすところです。
沿革
  • 1948年
    • 塩屋賢一(アイメイト協会創設者)が盲導犬の育成を志し、目隠しの生活を体験しながら盲導犬の育成方法を試行錯誤で模索し始める
  • 1957年
    • チャンピイの訓練完成
      8月に河相冽氏に歩行指導を終了
      国産第1号の盲導犬=アイメイトが誕生
  • 1967年
    • 日本盲導犬学校の施設を母体に財団法人日本盲導犬協会が認可される
  • 1969年
    • 塩屋賢一 東京都知事賞 受賞
  • 1970年
    • 『盲導犬は視覚障害者の目である』というポリシーを貫くため、日本盲導犬協会と訣別
  • 1971年
    • 財団法人東京盲導犬協会として新たにの設立認可を受ける
  • 1972年
    • 啓発活動として第1回アイメイト・デーを実施
  • 1978年
    • 国家公安委員会の指定法人となる
  • 1979年
    • 厚生大臣表彰 受賞
  • 1982年
    • 吉川英治文化賞 受賞
  • 1982年
    • 点字毎日文化賞 受賞
  • 1989年
    • 『東京盲導犬協会』から『アイメイト協会』へ名称変更
  • 1993年
    • 特定公益増進法人に認定
  • 1993年
    • 創設者塩屋賢一 叙勲(勲五等瑞宝章) 受章
  • 1996年
    • 練馬区関町北5丁目に視覚障害者歩行訓練センターが竣工
      同日、世界最大の盲導犬施設The Seeing Eye, Inc.と友好と協力の協定書を交わす
  • 2002年
    • 創設者塩屋賢一 第10回ヘレンケラー・サリバン賞 受賞
  • 2007年
    • 卒業実績1,000組達成
  • 2011年
    • 公益財団法人に移行
  • 2014年
    • 第8回塙保己一賞 貢献賞 受賞
  • 2017年
    • 国産盲導犬第一号チャンピイ誕生から60周年
  • 2018年
    • 代表理事塩屋隆男 2018年度練馬区民表彰受賞
  • 2020年
    • 代表理事塩屋隆男 2020年度東京都功労者表彰

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 8.2
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 6時間
    2024年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • -
    -年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 0 0 0
    取得者 0 0 0
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    0%

    女性

    0%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 33.3%
      (3名中1名)
    • 2024年度

社内制度

研修制度 制度あり
◆新人研修
・犬を扱う心構え
・犬の生態
・犬の個体識別、飼育環境の整備・衛生管理
・アイメイト使用者(視覚障害者)の命を預かる責任感
・視覚障害者の生活や視覚障害に関する基礎知識

◆フォローアップ研修

上記研修項目は例です。先輩職員の元、実際の業務を行うなかで様々なことを学びます。
業務の中で、分からない点や上手くいかなかった点の相談や質問ができるよう振り返りの時間も設けています。
自己啓発支援制度 制度なし
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度あり
歩行指導員 

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
麻布大学、北里大学、群馬県立女子大学、國學院大學、白梅学園大学、信州大学、聖心女子大学、中央大学、都留文科大学、帝京科学大学(山梨)、東京学芸大学、東京農業大学、東洋大学、奈良女子大学、日本獣医生命科学大学、文教大学、法政大学、武蔵野大学、立正大学、龍谷大学
<短大・高専・専門学校>
日本動物専門学校、専門学校ちば愛犬動物フラワー学園

採用実績(人数)        大卒  専門学校卒
-------------------------------------------
2024年   3名  ー
2023年   2名    1名
2022年   ―     ―
2021年   5名     ―
2020年   4名     ―



採用実績(学部・学科) 獣医学部・農学部・農獣医学部・文学部・教育学部・人間科学部・社会福祉学部・国際コミュニケーション学部・心理学部
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 1 2 3
    2023年 0 3 3
    2022年 0 0 0
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 3 0 100%
    2023年 3 0 100%
    2022年 0 0 0%

先輩情報

視覚障害者が安全に歩くために
R.S
2024年入社
法政大学
文学部心理学科
歩行指導部
PHOTO

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