予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/5/15
現在、応募受付を停止しています。
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
部署名スポーツコンテンツ部
仕事内容スポーツ関係全般を行うスポーツディレクター
「種」制作・撮影・編集など、テレビ局の全ての現場に関わるスタッフが所属しています。頭の切れる人もいれば、円滑にまとめられる人もいるし、口の達者もいれば、寡黙に作業する人もいる。いろんな種類の人が一緒になって、面白いことをしようとする会社です。
2008年12月9日、セレッソ大阪の森島寛晃選手の引退試合で、香川真司選手にセレッソのエースナンバー8を託したシーンを印象的に覚えています。試合後のセレモニーでカメラマンには森島選手の撮影を指示して、自分は香川選手をデジカムで撮影していました。そこに森島選手が近づいてきて、僕の目の前でいきなり自分のユニフォームを香川選手に着せたので、どの局のカメラマンよりも近い場所でセレッソ史に残る瞬間を撮影することができました。
スポーツを取り巻く環境はどんどん変化しています。多くの競技がプロ化して地域密着のクラブ運営をしたり、アマチュア・学生スポーツの増加などで、スポーツはより身近な存在になっていくはずです。放送・配信の枠にこだわらず、クオリティの高い中継制作や、チームやクラブと一緒になったスポーツ番組を作っていければと思っています。
基本的に土日は仕事。プロ野球は平日ナイターが多いので、昼に出社して深夜に帰宅という生活になりました。休みも平日が多いので、結構ストレスなく生活することができます。休日は?と言われても、毎日スポーツを観たり、スポーツの事を考える生活なので、あまりオンとオフの感覚はないです。「出社しない日」というくらいの認識。普通の仕事をしている友人とはすぐに連絡がとれなくなり、スポーツ業界の人としか時間が合わなくなります。結婚前はずっと仕事していて、結婚してからは仕事と家族という感じです。
今は就職したからと言って一生その会社に勤めるような時代ではないです。なので、この業界に興味があってやってみたいという気持ちがあるのであれば挑戦してみたらいいと思います。この業界は特に向き不向きがあると思いますので、ダメだったら次にという考えでもいいと思います。ただし、やるからには全力でやってください。全力でやらないとこの業界で真剣に生きている僕たちには振り切られます!