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最終更新日:2025/5/19
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部署名スポーツコンテンツ部
仕事内容スポーツ中継・スポーツニュース担当ディレクター
「速」理由は2つあります。1つ目は仕事を任せられるスピードがとにかく速いです。私の場合4月に入社して5月にはもうADとして1人立ちしてロケに同行していました。当初は戸惑うこともありましたが、現場に行かなければできない経験を早い段階からさせてもらえたと思っています。2つ目は上司や先輩ディレクターの方の判断、理解、対話、仕事のスピーディーさには目を見張ります。番組制作の現場において無駄な時間をつくることはあってはいけないんです。そのため、現場を仕切るプロデューサー、ディレクターはどのような状況においても物事を冷静に見つめて最善の判断をしなければなりません。私もそのスキルを持ち合わせている先輩方のようになりたいと思っています。
入社3年目にオリックス担当ディレクターとなり取材した宮崎キャンプが印象に残っています。プライベートでプロ野球のキャンプを見に行ったことはありましたが、報道陣としてグランドレベルで見る選手のプレーに感動したのを覚えています。さらに、その年新加入した元大物メジャーリーガーに日本語でコメントをしてもらおうと、日本語をレクチャーしたことはいい思い出です。まさか自分が元メジャーリーガー相手に仕事ができるなんて学生時代には想像もつかないことでした。
オリックスの優勝特番をすることです。関西では阪神の番組やコーナーは多いですが、オリックスを大々的に取り上げることはほとんどありません。小さい頃からのファンであるオリックスの番組を作って地上波で放送することが今後の目標であり、それが優勝特番ともなれば最高だと思います。
京セラドームのライトスタンドにいることが多いです。取材では京セラドームのバックネット裏から試合を見ますが、1人のファンとしてライトスタンドで応援歌を歌いながらの試合はまた別物です。オリックスが勝つと日頃の疲れも吹っ飛びますね。あと連休が取れたときには海外旅行に行きます。年に2回くらいチャンスがあるので、その時に思い切って出掛けるようにしています。年をとるとフットワークが重くなると思うので、若いうちに色んな経験をしておきたいですね。
自分に自信を持って就活試験に臨んでください!学生時代にどんなチャレンジをしたのか、そのチャレンジから何を得たかということを自分の言葉で語ることが大切です。面接では、丁寧な受け答えを意識するあまり抽象的な表現や臨場感のない説明をしがちです。しかし、その時の思いを自分の言葉で表現する方が、面接官に確実に伝わります。社会人になって感じたことは、自分が発する言葉に自信を持っていれば、つたない言葉であろうが受け取る側にその想いが伝わるということです。就活でも、自分が得た経験を誇りと自信を持って自分の言葉で語れば、その想いは必ず面接官に伝わることでしょう。皆さん頑張ってください!