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最終更新日:2025/5/13
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部署名編集部
仕事内容報道・情報番組のニュース、映像編集エディター
「考」 皆さんが常に、自分が手掛けているものが良くなるように考えて動いているので、この一字にしました。準備の段階から考えることは始まり、どうすれば自分の仕事が、より良いものになるのか、規模の大小や業務内容を問わず、皆さん常に考えられていると思います。思考することが仕事と言っても過言ではないかもしれません。加えて、クリエイティブな仕事なので、思考力と想像力(創造力)が求められると思います。時には、思い悩むこともあるかと思いますが、先達は必ず(じゃない可能性もありますが)似たような道を通ってきているはずです。そうしてできた思考の轍が、ytv Nextryの存在たらしめるものなのかなと僕は思っています。
初めて、自分が編集したVがテレビで流れた時です。画面の向こう側にいて好き勝手言っていた側から、言われる側の立場になったんだなという実感が湧いたのと、とうとう画面の内側に来ることができたという感動を覚えました。また、初めての放送はten.の「めばえ」というコーナーだったのですが、自分にとっても1回きりの初めては、同じように、赤ちゃんとその家族にも言えることで、その1回を任されるということの責任を感じました。数年後か数十年後に見返したときに、みんなで温かい空間が生まれるようなVになっていたらいいなと思います。今は、自分が編集したものが電波に乗って、関西ひいては全国に届くだけでなく、SNS等を通して全世界に発信されているということを、日々様々な場面で感じながら働いています。
1番の夢は、ドキュメントの編集に携わることです。高校生の時に、ふと夜中に見たドキュメンタリー番組。あの時に覚えた決して感動だけではない、色々な感情。世の中のことは、綺麗事だけじゃ回らないということを改めて感じさせられたあの感情を覚えた人が、同じ業界に来て、「この業界に来たきっかけはとあるドキュメントを見て…」なんて語ってくれたら最高だなと思います。人の心を動かせるものを作りたい、作れるような人にならないといけないなと日々思っています。また、入社1年目に安倍晋三元首相が銃撃され亡くなる事件がありました。あの時の報道フロアの目まぐるしい動きや次々と入って来る映像、情報を肌で感じて、次に同じような大きな事件が起きた時には、VTRの一本でも任される編集マンになっていたいです。また同時に、世間の人にしっかりとニュースの本質を伝えられるようになりたいと思います。
ドライブをするのが好きなので、友達とかと、時には1人でもカーシェアで車を借りて、色々な所に遊びに行ったりキャンプに行ったりしています。1人で行く時は、SA・PA巡りをよくしています。そもそも、高速道路を走ること自体(特にジャンクション)が好きなので、とにかく時間とお金の許す限り遠くまで車を走らせることが多いです。他には、カラオケとボウリングによく行きます。カラオケはその気になれば何時間でも歌っているかもしれません。ヒトカラの時は採点も入れて延々と熱唱しています。ボウリングは、最近のマイブームで多いときは週3ぐらい行っています。全然下手なのですが、仕事柄、体を動かす機会も減るので、いい運動になっています。あとは、ライブや舞台を見に行くのも楽しみの一つです。僕は、日向坂46というグループが「推し」なのでライブに行って熱気を感じたり、メンバーが出ている舞台を見に行くことが働く上でのモチベーションになっています。
就職活動、本当にお疲れ様です。今これを見ている人は、きっと色々思い悩んでいる人もいれば、そうでない人もいることだと思います。僕自身は就活とコロナ禍が被り、実は、最初に考えていた希望の業界と違う業界に来ています。もちろん、テレビに携わる仕事がしたいと思っていなかったわけではありませんが、コロナ禍がなければ、Nextryどころかこの業界にいたかどうかもわかりません。縁というのは不思議なものです。大変なことは多々あると思いますが、頑張りすぎない程度に頑張って、しっかり息抜きをして、自分の進む道を見つけてください。行き先が決まれば、あとは残せるだけ思い出を残してほしいなと思います。やりたくても出来ない辛さは皆さんも知っての通りだと思います。そして、その行きついた先がNextryだったという人は、一緒に頑張っていきましょう。不思議な縁同士、会えるのを楽しみにしています。画面の内側でお会いしましょう。