中央開発(株)

大学時代に活断層研究の一端に触れたことで地質調査の仕事に興味を持ちました。大学時代の経験を活かすことができ、インフラ整備や研究等の調査を行うことでで社会に貢献できる、そして自分自身も各地の地理や地質についての知見を広げることができる、そう思い建設コンサルタント業界を志しました。

初回打ち合わせの時、御高名な方々が多く出席されており、扱う仕事のスケールの大きさを感じました。責任感をより一層感じるとともに、大きなやりがいを感じました。

通常の業務以外にも知識や経験を得ることができる機会があり、若手社員にもそのような成長するチャンスが多く存在するところ。

出張が長期間になることもありますが、休日には観光して地理・歴史を学んだり、ご当地の物を食べたりお土産にしたりなど出張が多いからこその楽しみを感じております。

実際に社会で働くようになり、就職活動の面接での定番質問はこういう風に答えればよかったのかなと今更ながら分かったような気がしています。中々仕事に対する実感は掴みにくいと思いますが、まずは自分を知る・業界を知る・会社を知るといったことが大切になってくると思います。