最終更新日:2025/2/25

鶴田電機(株)

  • 正社員

業種

  • 重電・産業用電気機器
  • 半導体・電子・電気機器
  • 精密機器
  • 医療用機器・医療関連
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
茨城県、東京都
資本金
4,800万円
売上高
56億9200万円(2024年8月末時点))
従業員
167名(2024年8月末時点)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

SDGs関連製品で売上高19億→56億へ。六本木ヒルズ、航空機、太陽光/風力発電にも使われているトランスで世界の未来を創る。茨城県古河市の再生可能エネルギーの先端企業◎

トランス・パワーボックスの製造・開発を通じて再生可能エネルギー社会の実現に貢献! (2025/02/19更新)

伝言板画像

皆様こんにちは!!
鶴田電機(株)の採用ページをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。

私たちは茨城県古河市に本社を置き、再生可能エネルギーの推進を通して、持続可能な社会の実現を目指すものづくり企業です。

急速に変化を遂げる日本社会で、
鶴田ブランドを一緒に確立していきませんか?

少しでもご興味をお持ちいただけた方が参加しやすいよう、
Web説明会を随時開催しております。
まずは、マイナビセミナー画面よりエントリーして下さい。

皆様からのご応募をお待ちしております!

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企業のここがポイント

  • 制度・働き方

    年間休日が令和7年度から127日です。残業時間も月平均が12時間のため、メリハリのつきやすい職場です。

  • 職場環境

    非常にアットホームな会社で風通しが良く、発言がしやすい環境です。

  • 製品・サービス力

    太陽光発電関連の製品でトップシェアの企業です。

会社紹介記事

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トランスを中心にパワーボックスと呼ばれる電源ボックスを開発・製造している。
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太陽光や風力発電からCPUなど半導体関連、更には医療機器まで、当社が提供するトランスやパワーボックスの提供先は多岐にわたる。

半導体関連から再生可能エネルギーまで―変圧の技術を用いて世界中のお客さまに貢献!

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「SDGsに本気で取組む当社自身も、2030年までにCO2排出量をゼロにする予定」と鶴田社長。

トランスや変圧器と聞いて、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。
電圧の異なる海外で日本の電化製品を使うための旅行用変圧器は、海外旅行に行ったことがある人がいれば、わかるかもしれません。
発電所で作られた電気は、電線を通して各家庭やビルに届けられます。
しかし、発電所で作られた電気は高い電圧であるため、そのまま家庭やビルで使うことはできません。
そこで、出番になるのが私たちが設計・製造販売している「トランス(変圧器)」。
電気をたくさん使うビルや工場には6,600V以上の高い電圧(=高圧)、一般家庭には100Vの低い電圧(=低圧)といったように、各施設の負荷に合わせて、変圧器で電圧を変えることで、安全に電気を使用することができるようになります。
トランスは一見、地味に見えるかもしれません。
でも、電気を使うものなら、どんな製品にも使われる可能性があるのが変圧器。
だからこそ私たちの製品は、航空機、六本木ヒルズなどのビルの空調や、風力発電、太陽光発電、医療機器など、多くのものに使われています。

2021年8月期19億円だった売上は2024年8月期には56億円となりました。
ここ数年で一気に需要が拡大、世界中のお客様から多くのお引き合いをいただいています。
クライアント数はのべ1万社を超えましたが、今後も鶴田電機はお客さまのニーズに寄り添いながら、お客さまが必要とする製品を提供していきたいと願っています。

例えば、再生可能エネルギーの分野では、今後、主流となる“自家消費型”の太陽光発電システムに対応したトランスの開発に注力していきます。
そんな当社社屋には太陽光パネルを前面に設置しており、各メーカーからR&D拠点として人・物・情報も集まってきています。
今後はさらに多くの企業と連携を図り、電源装置のシステム化にも取り組んでいきます。そして、100年続く企業をめざしていきます。

この目標を実現するには、社員の力が不可欠です。
トランス分野のトップランナーになることを通じて、再生可能エネルギー社会を私たちの手で創っていきます。
皆さんとお会い出来る日が来ることを楽しみにしています。

会社データ

プロフィール

私たちは再生可能エネルギーの推進を通して持続可能な社会の実現を目指す、ものづくり企業です。
3月11日の東日本大震災をきっかけに、品質環境方針を変更しました。
弊社は、環境に配慮した「再生可能エネルギー社会」を実現するため、太陽光発電に関する製品の開発・研究を進めています。
SDGsという言葉の普及と同じくして、海外企業からの問合せが年々増加しています。

事業内容
電源トランス・パワーボックスを設計・製造・販売する電気機械器具製造メーカーです。
創業50周年を迎え、創業時から大切にしてきた「納期・品質・価格」をベースに、「持続可能性社会の実現」「脱炭素社会の実現」を目指します。
海外・国内のあらゆる電源の問題解決を通して、社会貢献し、企業と個人の健全なる成長を目指していきます。
本社郵便番号(茨城) 306-0204
本社所在地(茨城) 茨城県古河市下大野1793-1
本社電話番号(茨城) 0280-92-4312
本社郵便番号(東京) 101-0045
本社所在地(東京) 東京都千代田区神田鍛冶町2-4-7 エルア神田7階
本社電話番号(東京) 03-6260-7615
設立 1973年
資本金 4,800万円
従業員 167名(2024年8月末時点)
売上高 56億9200万円(2024年8月末時点))
業績 2021年8月 売上高19億4,000万円
2022年8月 売上高29億4,300万円
2023年8月 売上高52億660万円
2024年8月 売上高56億9,200万円
主な取引先 株式会社日立ハイテク、レーザーテック株式会社、伊藤忠商事株式会社、丸紅株式会社、ユアサ商事株式会社、株式会社novis、株式会社エクソル、株式会社Looop、ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社、ソーラーフロンティア株式会社、スズデン株式会社
平均年齢 42歳
沿革
  • 1973年4月
    • 鶴田長盛、変成器専門メーカー(株)港工業所工場長を辞し、個人企業鶴田電機を創立。自宅の庭先にてトランス製造を開始。
  • 1973年8月
    • 従業員12名に増員し、電源トランスの一般市販開始。
  • 1973年12月
    • 鶴田電機(株)を設立。代表取締役社長に鶴田長盛就任。
      役員4名、従業員14名にて市販活動を展開。
  • 1976年9月
    • 茨城県猿島郡総和町下大野1793の1に約300坪の山林を工場予定地として取得。
      (現在の古河市本社工場所在地)
  • 1977年1月
    • 本社工場完成。
      100VA以上の電源トランスの充実を図り、100kVAまでの大型トランスの製造を開始。
  • 1977年2月
    • 資本金600万円に増資。
      小型トランスから100kVAまでの特注品の全市販製品の設計、製造を充実し、生産設備を拡充する。
  • 1977年3月
    • 本社工場の完成に伴い、古河市上辺見工場より本社業務を移管し、上辺見工場を第二工場とする。
  • 1978年10月
    • 工場増設。
      大型トランスの受注増に伴い、作業場の拡張とワニス真空含浸設備を充実。
  • 1979年2月
    • 諸設備拡充のため、資本金を1,200万円に増資。
  • 1980年7月
    • 事務所、食堂、更衣室を増設し、福利厚生面の充実を行う。
  • 1985年1月
    • 工場拡張のため、資本金を2,400万円に増資。
  • 1985年2月
    • ノイズ対策トランスを原子力研究所殿に納入開始。併せて高周波ノイズ試験設備を新設。
  • 1985年4月
    • 従業員50名体制になる。
  • 1996年
    • TUEV Rheinlandの認定工場資格取得。
  • 1997年
    • 大型巻線工場・ミーティングROOM(160坪2F)を建設する。
  • 1998年
    • ULフォローアップ認定工場資格取得。
  • 2003年4月
    • 米国Intel社POWER BOX供給開始。3年間1,100台現在稼働中。
  • 2007年1月
    • 諸設備拡充のため、資本金を4,800万円に倍額増資。
  • 2014年2月
    • 陸上風力発電用トランス供給開始。
  • 2014年3月
    • 洋上風力発電用トランス供給開始。
  • 2015年3月
    • 分散型太陽光発電用トランスSPI供給開始。
  • 2018年2月
    • 自家消費型太陽光発電システムトランス第一号供給開始。
  • 2022年3月
    • 東京神田に東京オフィス開設
  • 2023年7月
    • 設立50周年、WS2(新工場)竣工、94%の自家消費稼働実現
  • 2024年1月
    • B-INNOVATION株式会社を設立。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 7.2
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 12時間
    2024年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 11.2
    2024年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 1 0 1
    取得者 1 0 1
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    100%

    女性

    0%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 4.5%
      (22名中1名)
    • 2024年度

社内制度

研修制度 制度あり
・新入社員研修
 ビジネス基礎研修:2週間
 工場研修:5週間
・管理職研修
・技術研修
自己啓発支援制度 制度あり
国家資格取得支援制度
社内規程により合格報奨金を支給いたします。
また、受験料、教材費、試験時の交通費の支給もいたします。
メンター制度 制度あり
・ワクワクはぴねす制度
所属部署の年齢の近い先輩との1ヵ月に2回の面談かつ2カ月に1回、人事部の社員との面談の機会があります。
仕事での困りごとだけでなく、要望があればプライベートのことまで相談が出来る制度となっており、新入社員の皆様を手厚くサポート出来る制度です。
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度あり
・技能研修制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
日本女子大学
<大学>
宇都宮大学、大阪電気通信大学、神奈川大学、国士舘大学、駒澤大学、埼玉工業大学、桐蔭横浜大学、東海大学、新潟大学、白鴎大学、東洋大学、茨城大学、大東文化大学、日本工業大学、東京理科大学

Park University

採用実績(人数) 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年
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 4名   3名   ―   1名  2名  10名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 4 6 10
    2023年 2 0 2
    2022年 0 1 1
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 10 0 100%
    2023年 2 0 100%
    2022年 1 0 100%

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