最終更新日:2025/4/14

(株)山徳

  • 正社員

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業種

  • 通販・ネット販売
  • サービス(その他)
  • 情報処理
  • 専門店(複合)
  • 専門店(ホビー・ペット関連)

基本情報

本社
石川県
PHOTO
  • 役職
  • 情報系
  • 企画・マーケティング系
  • クリエイティブ系
  • IT系

キャリアを積み重ねられる環境で、将来の選択肢を広げられる

  • 瀧下 裕貴
  • 2017年 中途入社
  • 金沢工業大学
  • 情報学部 卒業
  • 管理本部 マネージャー(兼システムグループ グループリーダー)
  • マネジメント、WEBデザイナー職

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ITに関わる仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
現在の仕事
  • 部署名管理本部 マネージャー(兼システムグループ グループリーダー)

  • 勤務地石川県

  • 仕事内容マネジメント、WEBデザイナー職

デザイナーとして、どうキャリアを形成していくか

学生時代は工業大学で学ぶなかで情報デザインに興味を持ち、前職へはWebデザイナーとして入社。だがそこでの業務はデザイン以外にも多岐に渡り、望むキャリアを積むのは難しかったことから、デザイナーを募集していたヤマトクに転職しました。当時はデザインの部署はなく、たった一人でのスタートでした。
デザイン専門の会社と迷いましたが、決め手は、企業内におけるデザイン業務だったこと。外注の場合は相手の要望通りに作ることが求められますが、それよりも私には目的に沿って、自分で考えながら構築していくデザインの方が向いていると思ったのです。また、ヤマトクなら様々な商材を扱うので幅も広い。結果として、選んで大正解でした。


成果は数値として現れる。達成感が得られるのが魅力

ヤマトクのデザイナーは、ただ見た目がキレイなものを作るのではなく、各商材のブランドを確立させるとともに、多くの人が快適にサービスを利用できるデザインが求められます。
多くのデザインの仕事は制作して納品したら完了ですが、ヤマトクはむしろ納品してからがスタート。成果は閲覧数や売上に直結するので、そこから課題点を見つけて改善を重ねていくのです。マーケティングやシステム部門と連携することも多く、各専門知識を反映してより質の高いアウトプットに繋げます。
ヤマトクでは、社内の分析で結果がダイレクトに数値として現れます。成果を実感でき、達成感が得られるところが魅力です。


ビジネスの領域を横断することで新たな活路に

新部門であるマーケティングデザイングループのリーダーになったことが、ひとつの転機でした。デザイン×マーケティングという掛け合わせで、企業的にもデザイナーとしても、新たな活路が見出せると思いました。さらに組織改編により、管理本部のマネージャーと、システムグループのリーダーを兼任することに。
デザイナーとしてのキャリアを積みたくて転職したのに、なぜマーケティングやシステム領域に?またマネジメント職に?って感じですよね(笑) 私自身も驚きましたが、戸惑いはありませんでした。というのも、昨今デザイナー業務の一部はすでにAIが担っており、現状のままの将来はあり得ません。そもそもビジネスにおいて領域の垣根はなくなってきているので、幅を広げあらゆる経験を積むことはチャンスだと思ったのです。


規定通りではなく「どう、より良く改善するか」と考える姿勢

問題が起こった時に柔軟に対応・解決していくのがヤマトクであり、自分自身もそうありたいと思っています。ミッション・ビジョン・バリューはありますが、規定に沿って判断するのではなく、『本当にこれでいいんだっけ?』と立ち止まり、『どう、より良く解決するか』と考える姿勢ですね。
互いに“なっとく”できていなかった部分を、徹底的に突き詰めて話し合うことを大事にしています。単にルール化するのではなく、都度柔軟性をもって改善に努めるということです。


各専門部門を内包する、ヤマトクならではの強み

専門職の場合は、スキルはもちろんですがそれ以上に、どうすれば目的を達成できるかを論理的に考えられる力を重視しています。特にWeb上ではデザインとマーケティング、そしてシステムが深く関わっているので、総合的に考えられる人が向いていますね。でも難しく捉える必要はないんです。今は何の知識もなくても、せっかく社内に専門の部門があるのだから上手に頼ればいいのです。多部門を内包し、フラットに話し合える社風こそヤマトクの強みですから。
私のように社内でキャリアステップやチェンジができるのも、ヤマトクならでは。チャレンジを重ねてキャリアを積めば選択の幅は広がり、自身の将来への大きな糧となるでしょう。


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