私はヘアケアやボディケアへのこだわりが強かったので化粧品会社を第一志望にしていましたが、金融やブライダルなど他の業種の説明会にも足を運びました。100社以上は回ったと思います。いろいろな企業の雰囲気を実際に知りたいと思っていたからです。この経験は、今の営業活動でも役に立っています。皆さんも、企業研究では自分の目と耳を十分に使ってほしいと思います。
(I.Y.さん)
企業研究で最も大切なのは、自分が何をやりたいのかを明確にすることだと思います。仕事は楽しいことばかりではありませんし、福利厚生の面で恵まれていれば働きやすいとは限らないからです。私は「大好きな化粧品に関わる」という点で絶対に妥協しなかった結果、当社と出会えました。自分自身が選んだ仕事なら、どんな困難も楽しさに変わるのではないでしょうか。
(K.M.さん)
営業を志す方は、志望する会社の商品が置いてある店を見て回ると良いと思います。「自分もこんな売り場を作ってみたい」「自分だったらこうしたい」などと感じたことが、自己PRの材料やヒントになるかもしれません。また、売場を見ればメーカーの企業努力も伝わってきます。そのような観点で企業研究を行っていく事も1つの方法ではないでしょうか。
(S.M.さん)