最終更新日:2025/4/11

(株)ブラス

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 冠婚葬祭
  • 専門店(アパレル・ファッション関連)
  • 外食・レストラン
  • サービス(その他)
  • フォトサービス

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 5年目以内
  • その他文科系
  • 営業系
  • 販売・サービス系

おふたりだけのオリジナルコーディネート

  • 加藤 由梨香
  • 2019入社
  • 名古屋ウェディング&フラワービューティ学院
  • ブライダルビジネス科 ドレス・ヘアメイクコース
  • ビードレッセ丸の内
  • 衣装のご提案/アクセサリーのコーディネート

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名ビードレッセ丸の内

  • 仕事内容衣装のご提案/アクセサリーのコーディネート

現在の仕事内容

新郎新婦の衣装はもちろん、親御様や親族の方の列席衣装まで、結婚式でお召しいただく衣装全般をご案内しています。
新郎新婦おふたりが想い描く結婚式のイメージをしっかりとヒアリングし、衣装のご提案をしていきます。「ゲストに楽しんでもらえるアットホームな結婚式にしたい!」「会場の雰囲気に合わせた衣装が着たい!」などおふたりの想いによって、同じ会場でもご提案する衣装は全く異なってきます。会場での衣装の見え方や演出など、当日をイメージしていただきながらの衣装提案が重要となってきます。また衣装が決まった後の小物合わせも同じです。同じドレスやタキシードでも小物1つでイメージを大きく変えることができるので、ここでもおふたりとのコミュニケーションが大切です。想い描くイメージを言葉にして伝えることは難しいことですが、その想いにわたしたちが寄り添い、しっかりと汲み取っていくことで、理想を超えるようなコーディネートをご提案できるように心がけています。


今の仕事のやりがい

私は学生の頃からPJ(アルバイトスタッフ)としてブラスに関わってきました。別の結婚式場でのアルバイトも経験してきましたが、こんなにも暖かくアットホームな会社は他にありませんでした。入社してからも不安なことがないようにと先輩方がよく気にかけて下さり、誰にでも相談できる環境だったため、社会人生活を気持ち良くスタートさせることができました。
そして今、ドレスコーディネーターとしてたくさんの新郎新婦を担当することができています。
試着を終え、なかなか衣装が決められない新婦さんに「加藤さんはどっちがいいと思いますか?」と聞かれ、私が選んだ衣装を結婚式に着てもらえた時はすごく嬉しかったです。何気ない質問のようにも聞こえますが、運命の一着を決める選択を私に委ねてくださることは責任の重さと、やりがいを感じる瞬間です。プランナーと同じようにコーディネーターも一貫制です。当日までおふたりに寄り添っていけるので強い信頼関係を築き、プランナーと協力しあって一つの結婚式を創れることもブラスの好きなところです。


将来の夢

私の夢は2つあります。1つ目は友人の結婚式の衣装を担当することです。高校生のころからドレスに関わる仕事をしたいとまわりの友人に話していました。専門学校を受験した時や、就職活動をした時に応援し支えてくれた感謝も含め、自分の手で友人をトータルコーディネートしたいです。
そして2つ目は海外へドレスの買い付けへ行くことです。私はインポートドレスのデザインやディテールに魅了されブラスのコーディネーターになりました。現地で本物を学び、インポートドレスの魅力を自らが新郎新婦に発信していきたいです。一般的に買い付けは何年もキャリアを積んだバイヤーが行くことがほとんどです。しかし、ブラスでは入社して間もない社員でも行けるチャンスがあり、こんな貴重な機会は他の会社にはきっとありません。私自身まだまだ至らないところも多いですが、その分こつこつ努力してチャンスを掴み、新郎新婦に本物を届けていきたいと思っています。これからも夢に向かってたくさんの新郎新婦らしさを大切に、素敵なコーディネートを創っていきます。


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